こんばんは!ふくふくです。
ボバボバという食べ物をご存知でしょうか?タピオカのような丸い粒ですが、実は全然別物です。一体、どんな味がするのか、そしてカロリーも気になります。
また、ボバボバは、丸い粒で「いくら」のような見た目で、どんな作り方や食べ方をすればよいのか、気になるところです。
ということで、
今回は、ボバボバの「味やカロリー」、「作り方や食べ方」について調査していきます!!
ボバボバとは?
ボバボバとは、ローソンの商品であるボバボバいちごミルクムースに乗っているようなもののことです。ボバボバの見た目は、タピオカより小さ目の丸い球で構成されています。
タピオカはジュースの中に入れてストローで吸って、飲み物と一緒に食べる食べ物ですが、ボバボバはそのまま食べる食べ物です。
なんか、不思議な食べ物です。
ちなみに、ボバという言葉には、Big Breasts(大きい胸)という意味があるそうです。もともと、台湾発祥のタピオカは、大きい粒と小さい粒のタピオカをわけるために、大きいを意味するボバこと「波霸」を使用していて、それが定着して名付けられたものと推測されます。
なお、「波霸」は隠語で大きい胸を表すそうで、ボバボバはどっちかというと小さめの丸い球で構成されているので、当初の意味がなくなってきているのかもですね。
とはいえ、海外ではタピオカティーのことをボバティーと言っていて、むしろボバティーと言わないと通じない風な感じであります。なので、日本が独特な言葉の使い方をしているのかもですね。
結局、ボバボバは、タピオカの小粒なのかと思いきや、更に調査を進めると、どうやらタピオカとは全くことなる食べ物だとわかりました。なんと、韓国で流行っているポッピングボバと同様の食べ物なのです。
ポッピングポバとは、コーティングジュースのことで、ジュースをプチプチした触感のコーティングで固めているのです。面白い食べ物ですねボバボバ。
ボバボバの味やカロリーは?
ボバボバの味ですが、ローソンの商品であるボバボバいちごミルクムースの商品説明には以下のようなことが記載されています。
ボバボバ(プチプチとした食感のフルーツ風味のシロップ)をトッピングしたいちごミルクムース。
参考:ローソンHPの商品説明
なるほど!味はフルーツ風味のシロップ味のようです。商品の発売日は8月6日なので、実際に食べて確認してみたいところです。
ボバボバはポッピングボバと同様と先ほど説明しましたが、ジュースの代わりにシロップをいれてコーティングしたのがローソンの商品ということですね。面白い応用方法です。
そして、カロリーは、117kcalと低いです。こんにゃくみたいなカロリーです。といっても、シロップそのものなので、コーディングしたものによって、カロリーは変わると考えられます。
ボバボバの作り方は?
ボバボバの作り方ですが、ポッピングポバの作り方と同様と考えられます。ポッピングボバは海藻由来の成分でできた膜でジュースなどを覆って作ります。
さて、ボバボバの作り方で準備するものはこちらです。
・アルギン酸ナトリウム 2g
・乳酸カルシウム 10g
・水 400㎖
そして、ボバボバの作り方ですが、以下の流れになります。
意外と、ボバボバの作り方が、簡単そうなので自宅で道具さえ揃えられればすぐに作れますね。
ちなみに、作るのがめんどくさい人は、ポッピングボバが、ヴィレヴァンやアマゾンで購入できるようなので、買ってみても良いかもです。
うーん、ちょっと気になるから買ってみようかな!それか作ってみようかなボバボバ!
ボバボバの食べ方!
作り方が簡単なボバボバ!なので、色んな種類のジュースを集めて、カラフルなボバボバをたくさんつくって、好きな食べ物にトッピングして食べる食べ方がよいでしょう。
たとえば、ケーキ、トースト、ラッシー、タピオカティー、ヨーグルトなどなど色んなパターンが想像できます。それにボバボバは色がカラフルに作れるため、インスタ映えにもぴったり。ローソンがタピオカの次に流行ると言っているのも、うなずけます。
ジュースの代わりにシロップをいれるローソン式にするなら、コーヒーの上にボバボバをトッピングしてもよさそうですし、アイスの上でも美味しそうです。ほんと、食べ方は無限にありますね。
おそらく、TwitterやインスタなどのSNS上で写真付きで食べ方をみんな紹介してくれるようにそのうちなることでしょう。
まとめ
ボバボバの「味やカロリー」、「作り方や食べ方」について調査していきましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、ボバボバの味やカロリー、作り方や食べ方について述べていきましたが、いかがでしたでしょうか。ボバボバの食べ方の可能性は無限大で、流行り出したらSNS上で取り上げられること間違いなしの食べ物でしょう!
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