液体ミルクの温め方と使用方法!なぜダメなの?危険性も紹介!

飲食関連

こんばんは!ふくふくです。

 

液体ミルクが解禁になりましたが、温め方使用方法をご存知でしょうか?

また、液体ミルクが、なぜかダメという意見や、危険性もあるということで気になります!

 

ということで、

今回は、液体ミルクについて「温め方や使用方法」、「なぜダメなのか?」、「危険性」について調査していきます!!

液体ミルクとは?

液体ミルクとは、文字通り液体の状態で販売されているミルクのことです。日本では、今まで粉状態のミルクをお湯で溶かして、赤ちゃんに飲ませていましたが、液体ミルクでは溶かす手間がなくなります。

 

特に、外出時は、粉ミルクと水筒にお湯を入れて持っていくため、非常に荷物が重くなるのです。液体ミルクは、お湯を使わないため、荷物が軽くなり、手間も減りで便利なアイテムなのです。

 

元々、海外では、欧米を中心に広く普及していた液体ミルクでしたが、最近、日本でもようやく販売開始となったわけなんですね!

液体ミルクの温め方と使用方法!

液体ミルクの温め方ですが、例えば、清潔な容器に移してから電子レンジで温める方法が考えられます。

 

ただ、液体ミルクは温めなくても常温で飲める製品なので、正直、温め方を考える必要はありません。常温のまま飲めるのが液体ミルクのメリットというわけです。

 

そのため、液体ミルクの使用方法としては、常温のまま哺乳瓶に移して、そのまま飲ませるだけです。簡単!!

 

他の使用方法としては、ストローが使える年齢の場合、紙パックタイプの液体ミルクにストローをさして飲ませるだけでもよいです。これまた簡単!!

液体ミルクはなぜダメ?

液体ミルクは、なぜかダメという意見もあります。なぜダメかというと、粉ミルクに対して、値段が3倍ほどもかかるので、経済的にダメだということです。

 

グリコが発売している液体ミルク「アイクレオ」の125mlは12個セットで約2600円で販売しています。なので、1.7リットルになります。

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一方、グリコの粉ミルク「アイクレオ」の800gは約2800円です。粉ミルクに付属しているスプーン10さじ分200mlは約29回作れるので、5.8リットル

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つまり、同じ値段で、粉ミルクは、液体ミルクの約3倍も作れます。

液体ミルクがなぜダメかといわれるのも、なんとなくわかる気もします。育児はなんだかんだで色々と費用が掛かりますからね。

 

とはいえ、外出時災害時には、液体ミルクを使用したほうがお湯を使わなくてよいというのは便利であり、時と場合によりますね!

液体ミルクの危険性も紹介!

液体ミルクの危険性としては、粉ミルクの賞味期限が1年半程度なのに比べて、液体ミルクは半年から1年程度と短いので、誤って期限が切れたミルクを飲ませてしまう危険性はあります。

 

液体ミルクの賞味期限は短いのでたくさん買いだめて使用する方は、注意が必要です。

 

また、液体ミルクを開封したあとは、使い切る必要があります。粉ミルクであれば、少しずつ量を調整してミルクを作れますが、液体ミルクでは決まった分量のタイプを使用するしかありません。

 

液体ミルクの値段は高いので、ついつい赤ちゃんが飲み残した分を冷蔵庫に入れて、また飲ませようと考えがちですが、雑菌が繁殖してしまう危険性があります。

 

とはいえ、液体ミルクの危険性を知っていれば、それを避けて使用することで日々の育児を時短できます。便利グッズとして液体ミルクを取り入れてみるのもありといえますね。

まとめ

液体ミルクについて「温め方や使用方法」、「なぜダメなのか?」、「危険性」について調査しましたが、以下のことがわかりました。

 

「温め方は、清潔な容器に注いで電子レンジで温める方法があり、使用方法は、常温で飲ませる」
「なぜダメなのかというと、粉ミルクに対して3倍の値段がするため」
「賞味期限を忘れる危険性と、飲み残しを保存したときに雑菌が繁殖する危険性がある」

 

というわけで、液体ミルクは、危険性を知って、使用方法を正しく学べば、非常に有用な育児アイテムになります。外出時には大活躍するはずなので、試しに購入してみても良いでしょう!

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