こんばんは!ふくふくです。
次世代新幹線AlFA-Xをご存知でしょうか?メーカーは日立と川崎重工で、この二つが製造しているらしくwiki風に紹介していきます!
また、次世代新幹線ALFA-Xに関する海外の反応も気になるところです。
ということで、
今回は、次世代新幹線ALFA-Xについて「メーカー」、「wiki風紹介」、「海外の反応」を調査していきます!!
次世代新幹線ALFA-Xのwiki風紹介!
次世代新幹線ALFA-Xは、高速運転試験車両E956形の愛称です。
由来は、「Advanced Labs for Frontline Activity in rail eXperimentation」であり、訳すと「最先端の実験を行うための先進的な実験室」ということになります。
この試験車両ALFA-Xの目的は、北海道新幹線開業(2013年春)を視野に入れた時速360㎞で走る車両の開発です。現在の最高は、東北新幹線の時速320㎞ですが、それを上回る速さになりますね。
ALFA-Xの試験は、2019年5月から2022年3月にかけて実施するようです。試験内容としては、「さらなる安全性・安定性」、「快適性の向上」、「環境性能の向上」、「メンテナンス性の革新」を目指す試験をすると思われます。
運が良ければ、ALFA-Xの試験をどこかでみることができるかもしれませんね!
次世代新幹線ALFA-Xのメーカーは?
次世代新幹線ALFA-Xは10両編成で、1号車から10号車までメーカーで開発製造されてます。開発製造先のメーカーは、日立と川崎重工です。
川崎重工が1号車から6号車を製造し、日立が7号車から10号車までを製造しました。
ALFA-Xは、時速360㎞を目指すため、川崎重工製造の1号車と日立製造の10号車で鼻の長さが異なります。
1号車は鼻が約16メートルで、10号車は鼻が約22メートルです。1号車と10号車で鼻の長さを変えることによって、トンネルに入ったときの衝撃を分析するようです。
特に鼻のデザインは人によって、かっこいいという人もいれば、不格好という人もいて、意見がわかれるところですね。
次世代新幹線ALFA-Xの海外の反応は?
鉄道大国の日本が誇る新幹線技術。次世代新幹線ALFA-Xへの海外の反応が気になるところなので、ネット上の意見を調べてみました。
すると、海外の反応は様々でした。
などなど。
海外の反応としては、デザイン面と技術面についての意見が多かったように感じました。
まとめ
次世代新幹線ALFA-Xについて「メーカー」、「wiki風紹介」、「海外の反応」を調査しましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、次世代新幹線ALFA-Xは、時速360㎞というとんでもない速さを目指して、これから試験を重ねていくことになります。車両基地などで偶然見かけたらテンションが一気に上がりそうですね!
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