泣いてもいいよステッカーの入手方法！配布場所や迷惑賛否も調査！

こんばんは！ふくふくです。

電車の中とか公共の場所で乳児が泣いてもいいよ、気にしないよと、寛容になろうということで、「泣いてもいいよステッカー」というシールが配られているのですが、ご存知でしょうか？

一体、「泣いてもいいよステッカー」の入手方法や配布場所はどこなのか気になります。また、泣いてもいいよステッカーには賛否両論で、中には迷惑ととらえている人もおり、賛成意見、反対意見が気になるところです。

ということで、

今回は、泣いてもいいよステッカーについて「入手方法」、「配布場所」、「迷惑賛否」を調査していきます！！

泣いてもいいよステッカーとは？

泣いてもいいよステッカーは、エッセイストの紫原明子の呼び掛けで、ウーマンエキサイトが始めたプロジェクトである「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」の一環で作られました。

電車やバスなどの公共の場所で赤ちゃんが泣くと、母親も父親も慌ててしまい心理的負担を感じてしまいます。特に、現在は、少子化で赤ちゃんの数が少なくなってきていることから、赤ちゃんが泣くと目立つこともあります。

それに、赤ちゃんの泣き声は大きいため、心無い人にとっては騒音と感じ取られてしまい、赤ちゃんを暖かく見守ることができない人もいます。

そういう状況に対して、赤ちゃんが泣いてもいいよ、気にしないよという意思を可視化して、保護者の心理的負担を軽減し、赤ちゃんが泣いても寛容な場所を提供していきたいと泣いてもいいよステッカーはできました。

ちなみに、泣いてもいいよステッカーはシールであり、スマホの裏などに貼り付けられるようになっています。

泣いてもいいよステッカーの入手方法！

泣いてもいいよステッカーの入手方法ですが、東京都世田谷区の区民センターや区役所などで配布をしております。

世田谷区だけで、75,000枚配布中ですので、おそらくまだ入手できると思います。

また、泣いてもいいよステッカーの入手方法は東京以外の県でも入手できます。しかも県ごとに方言がプラスされた特別バージョンです。

入手できる県は、WEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同している以下の14県です。

いやー、面白いですね！こういう方言で泣いてもいいよが表現されるんだなとわかりますね。

泣いてもいいよステッカーの配布場所！

泣いてもいいよステッカーの配布場所ですが、例えば、東京都世田谷区の配布場所に関しては、世田谷区公式HPによると、以下の場所で配布しています。

施設によっては配布終了している可能性もありますので、事前に各施設へ問合せするのが良いと思います。

また、方言バージョンの泣いてもいいよステッカーの配布場所ですが、先述した14県については、入手方法が県ごとに異なりますが、大抵は県の催しで配ったり、県庁や出先機関に置いたりするので、県庁に行ったら入手できると思います！

こちらも、事前に県庁へ問合せするのが良いかもしれませんね。

泣いてもいいよステッカーの迷惑賛否について！

泣いてもいいよステッカーは賛否両論です。

赤ちゃんの保護者から見える位置に泣いてもいいよステッカーを貼り付けることで、赤ちゃんが泣いても気にしない空間を作れることから、Twitterでは子育て世代を中心に活動へ賛成の声が上がっています。

一方で、そんな活動するなんて迷惑だと思い反対と考える人もいるようです。

「泣くのはいいけど、（親は）放置しないでちゃんとあやしてね」

「泣くのは（乳児が）不快だからなのに、『泣いてもいいよ』という文言は何か違う」

「どこまで寛容を求めるの？　いい加減にしてほしい」

参考：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000504-san-life

それに、わざわざステッカー貼らなくても、一声かければいいんじゃないかという意見もあり、ほんと賛否両論ですね。

ただ、泣いてもいいよステッカーと中心に育児について考えるきっかけになれば、それはそれでよいのではないかとも思いますね。

まとめ

泣いてもいいよステッカーについて「入手方法」、「配布場所」、「迷惑賛否」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

というわけで、泣いてもいいよステッカーの入手方法、配布場所、迷惑賛否について述べていきましたがいかがでしたでしょうか。泣いてもいいよステッカーをつけてもよいという方は、ぜひ上述した配布場所で入手してみましょう！