こんにちは!ふくふくです☆
最近、面白い漫画を見つけました!それがこの本、凪のお暇(なぎのおいとま)
おひまではなく、おいとまと呼ぶんですね~。この「凪のお暇」という漫画は、主人公の凪ちゃんが、髪の毛さらさらのOLをしているところから始まり、そこから、髪の毛ぼさぼさのずぼら女子になるのを1巻から描いております。
今回は、特にその肝心の1巻の内容からなぜ、髪の毛さらさらのゆるふわ可愛い凪ちゃんが、天パーの自堕落なずぼら女子になったのかについて、ネタバレ含みつつ、まずは話していきたいと思います。
凪のお暇のネタバレ!
主人公の大島凪ちゃん(28歳)は、東京でOLをしているのだが、とにかく流されやすく、気が弱く、事あるごとに「空気読んでいこっ」ていうのを信条としています。
この信条から察すると思いますが、自分の気に食わないことでも「まあ、空気読むか」となり、どんどん嫌な仕事とかを引き受け、しまいには会社の中で便利屋みたいな感じで、なんでもかんでも頼まれます。
正直、最初見ていると、くそー、こいつら凪ちゃんがいい子だからってなんでもかんでも頼みやがって~って怒りがふつふつとわいてきます。
しかし、凪ちゃんには、他の人よりも、自慢できるようなことがあるのです!!!それは、会社内のエースでイケメン男子の我聞慎二くんと付き合っていること。
我聞くんは、会社内の女子から一目置かれており、みんながこぞって我聞くんと付き合いたがっているのである。
ただ、一見風当たりがよく、誰とでも仲良くできる我聞くんですが、腹の底はどすぐろく、会社内で同僚と話している最中にふと凪ちゃんの悪口を言ってしまいます。
「あっちがいいから、付き合っているだけだ」
そして、運悪く、その言葉を聞いてしまった凪ちゃんは、今まで積み重なったものもあったのか、過呼吸を起こしてしまい、朦朧とする意識の中で、空気は読むものではなく、吸って吐くものだと学んだのであった!!!
こうして、会社を辞めてしまった凪ちゃんはOLから無職の髪の毛ぼさぼさずぼら女子として、都落ちしてしまったのである。
そしてここからが、凪のお暇のほんとうの物語がスタートするって感じが1巻の中身になります!
凪のお暇の実写化はいつ?キャストを予想してみる☆
ぼさぼさになった凪ちゃんはこんな感じですw
隣は、我聞くんなのですが、ほんと腹黒いというか、どうしようもない性格をしているんですよね~
我聞くんと付き合っていたころは、毎日この天パーをドライヤーでさらされにしていたのですが、付き合っていない今となっては、もう、こんな感じです。。。
と、ここで、こういう系の話は、実写化しやすいのではないかと考えてしまいます。
OLがずぼら女子になり、そこから再生していくというのは、映画になったら面白そうです。映画化するなら、原作がある程度、話がたまった時期になるのではと思いますので、1巻分を10分でやるとすると、原作が10巻になるころには出来るんじゃないかと推測します。
キャストとしては、凪ちゃんは、女優の黒木華(くろきはる)さんとかいいかなと思います!
程よい品の良い顔に、少し気が弱そうなところが、役柄にマッチしそうです。さらに、個人的には、黒木さんがぼさぼさの髪の毛になったところも見てみたいです☆
で、我聞くんは、俳優の野村周平さんとかどうかなと思います。
野村さんは、血液型がAB型なので、我聞くんの二面性(外面はよくて、中身はゲスい)ところを上手く表現できたりしないかなとか思ったりします。
そんなこんなで、凪のお暇は、2018年10月10日時点で4巻まで発売されています。となると、実写化までは、まだまだかかりそうですね~♪原作を読みつつ、キャストを予想しながら、気長に楽しみに待つとしましょう!
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