バンクシー展の前売りチケットはいつから？東京・大阪の場所も調査！

ふくふくです。

バンクシー展が2020年に展覧会を東京と大阪で開催するのですが、前売りチケットはいつから販売するかご存知でしょうか？

また、東京・大阪の開催場所や開催日程についても気になります。

ということで、

今回は、バンクシー展2020について「前売りチケットはいつから」、「東京・大阪の場所や開催日程」を調査していきます！！

バンクシー展2020とは！

バンクシー展2020は、世界各地で突如現れて社会風刺画を残すバンクシーの軌跡をたどる日本で初めてのバンクシー作品の展覧会です。

日本初ということで、大いに期待が持てます。というか、バンクシー本人がもしかしたら、会場に来て、こっそり本物の風刺作品をトイレとかの壁に残して帰るかもしれませんね。

そんな日本初のバンクシー展で飾る作品は、バンクシー自身がプライベートコレクターに譲ったステンシルアート作品だそうです。

ステンシルアートはバンクシー作品で主に用いられる技法で、絵の型をつくっておき、上からスプレーなどの塗料を吹き付けてつくるアートです。

型紙さえあれば、すぐに作れますし、複写も比較的簡単にできます。なので、神出鬼没なバンクシーの作品として、ステンシルアートは非常に作品製作時間を短くできるので重宝しているのでしょう。

また、バンクシーの作品は作品そのものというよりも、その作品を通じて伝えたいメッセージにこそ価値があるのではないかと個人的には思いますので、ステンシルアートでメッセージを色んな所に気づかれないうちに残すのは面白いですね。

バンクシー展2020（東京・大阪）の場所や開催日程！

バンクシー展2020は東京と大阪の二か所でやることがとりあえず決まっています。もしかしたら、東京、大阪と順に回った後にさらに地方都市でも開催されるかもしれません。

バンクシー展2020（東京）の場所や開催日程！

バンクシー展は最初に東京で開催されます。バンクシー展（東京）の場所と開催日程は以下の通りです。

開催場所の寺田倉庫G1ビルには駐車場は無いようですので、最寄りのコインパーキングを探すか、電車で会場へ向かうのが良いでしょう。

まあ、東京なので、道路も混雑しますし、電車で行く方がよいかもしれません。

バンクシー展2020（大阪）の場所や開催日程！

バンクシー展は東京で開催されたのちに、大阪で開催されます。おそらく、2週間後の12月中旬ごろから大阪で開催されるのではないかと推測します。

というのも、2019年に開催されたクリムト展も東京都美術館で2019年4月23日(火)から7月10日(水)まで、愛知・豊田市美術館で7月23日(火)から10月14日(月・祝)まで開催しておりました。

美術品の搬入や移動距離などを考えると、だいたい2週間ぐらい必要なのでしょう。

正確な場所や開催日程については、2020年春ごろに発表されるそうなので、発表され次第、追記予定です！

バンクシー展2020の前売りチケットはいつから？

バンクシー展は大変な混雑がよそうされます。バンクシーの知名度は高いですから、事前に前売りチケットを準備したほうがよいでしょう。

では、前売りチケットはいつから購入できるのか？こちらも2019年のクリムト展を参考にいつから前売り券が発売されるか予想しました。

クリムト展は上述しましたとおり、2019年4月23日開始でした。そのときの前売りチケットは、通常前売券で、販売期間が1月17日から4月22日までとなっていました。

したがって、3か月前から前売りチケットが発売されるかもしれないと備えておくと良いと考えます。ちなみに、クリムト展での前売券と当日券の値段は以下のとおりでした。

なので、前売り券は当日券よりも値段が安くなることは一般的であり、おそらくバンクシー展も同程度の値段設定になると考えます。

正確な前売りチケットの発売日が決まり次第、こちらも追記予定です。

まとめ

バンクシー展について「前売りチケットはいつから」、「東京・大阪の場所や開催日程」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

というわけで、バンクシー展の前売りチケットはいつからか、東京・大阪の場所や開催日程について述べていきましたがいかがでしたでしょうか。覆面アーティストであるバンクシーの秘密に迫れるバンクシー展はぜひ行ってみたいですね！