森谷真理の経歴や年齢!君が代は国家斉唱でなく独唱がヤバい!

音楽関連

天皇陛下の即位を祝う国民祭典

国歌独唱を務めたソプラノ歌手の

森谷真理をご存知でしょうか?

 

国家斉唱で検索されている方もいますが、

森谷真理が歌ったのは、

正しくは国家独唱です。

 

この記事では、森谷真理について、

 

・年齢などのプロフィール!

・wiki風の経歴

・君が代の国家斉唱でなく独唱がヤバい

 

を紹介していきます!!それでは、早速見ていきましょう。

 

森谷真理のプロフィール

出典:二期会 アーティスト 紹介

【名前】森谷真理 (もりや まり)

【生年月日】不明

【年齢】40歳前後

【出身地】栃木県小山市

【高校】淑徳与野高等学校

【大学】武蔵野音楽大学大学院修士課程修了、ニューヨーク・マネス音楽院プロフェッショ
ナルスタディ修了

【Twitter】@MariMoriya

【公式HP】森谷真理 ホームページ

 

森谷真理の受賞歴

森谷真理の受賞歴はこちらです↓

2005年 メトロポリタンオペラ・ナショナルカウンシル・オーディション ファイナリスト
2005年リチア・アルバネーゼ プッチーニファウンデーション 入賞
第44回 マリオ・ランツア奨学金 特別賞受賞
第1回 クラ・ミューズ声楽コンクール 優勝
2006年 リーダークランツ財団声楽コンクール リューツ・リーデル賞受賞
2006年チャールズ・リーナム声楽コンクール 優勝
2007年ヴェロニカ・ダン国際声楽コンクール 優勝
2007年カーディフ・シンガー・オブ・ザ・ワールド 日本代表、コンサート賞受賞
第27回国際ハンス・ガボアベルヴェデーレ声楽コンクール ハンス・ガボア賞受賞

出典:森谷真理 ホームページ

 

森谷真理の年齢は40歳前後

調査の結果、森谷真理の年齢は40歳前後です。

 

森谷真理の年齢が40歳前後とわかるの理由はこちらです↓

武蔵野音楽大学大学院及びニューヨーク・マネス音楽院修了。
2006年レヴァイン指揮ニューヨーク・メトロポリタン・オペラ『魔笛』夜の女王役で大成功を収める。

出典:二期会 アーティスト 紹介

 

上記より2006年以前に武蔵野音楽大学大学院及び

ニューヨーク・マネス音楽院修了していることが

わかります。

 

ここから、以下の流れで年齢を逆算して

割り出しました。

 

 

まず、森谷真理は、

大学院修士課程を修了しています↓

森谷真理 Mari Moriya
栃木県小山市出身。淑徳与野高等学校卒業。
武蔵野音楽大学卒業、同大学院修士課程修了。

出典:MUSASHINO for TOMORROW Vol.112

 

つまり、高校卒業時点で年齢が18歳とすると、

大学卒業時に年齢が22歳、

大学院卒業時に24歳です。

 

そして、ここから、ニューヨーク・マネス音楽院に留学します↓

武蔵野の大学院からニューヨーク の マネス 音 楽 院 に 進 ん だ の ち、
2006年にメトロポリタン・オペラ(以下 MET)に「魔笛」夜の女王役でデ
ビューしますが、その経緯は?

森谷 

留学して2年目、雑誌で「メトロポリタン・ ナシ ョ ナルカウンシル
オーディション」の告知を目にし、受けたところファイナリストに選ばれ、
それをきっかけに、いろいろな仕事のオファーを受けるようになったんです。

出典:MUSASHINO for TOMORROW Vol.112

 

このことから、マネス音楽院への留学は2年と

予想できるので、卒業時に年齢は26歳です。

 

このとき、2005年又は2006年と予想できます。

 

そして、2019年までの13年又は14年を

足し合わせると、

年齢は39歳、または40歳と予想できます。

 

それに、誕生日が不明なので、もしかしたら、

2019年で41歳の可能性があります。

 

したがって、森谷真理の年齢は40歳前後です。

 

森谷真理の年齢は40歳前後
 

森谷真理のwiki風な経歴

出典:森谷真理 Twitter

森谷真理の母親は声楽家だった

ことから、幼いころから音楽が

身近にあった彼女。

 

5歳のときにピアノも始めたが、

ピアニストになる気はありません

でした。

 

そんな、森谷真理が声楽の道で

行くと決めたのは16歳の高校生

時代です。

 

母親の母校である武蔵野音楽大学

受験し見事合格します。

 

そして、自宅の栃木県から片道3時間

かけて、東京都の武蔵野音楽大学へ

通学します。

 

筆者も東京から栃木県に移動したことが

ありますが、めちゃめちゃ遠いので、

通学する距離ではありませんね。

 

その後、首席で卒業した森谷真理は、

ニューヨークに渡米留学して

ニューヨーク・マネス音楽院へ通います。

 

そして、留学2年目に、

メトロポリタン・ナショナルカウンシル

オーディションでファイナリストになります。

 

これがきっかけで、

2006年にメトロポリタン歌劇場

「魔的」で大役をつとめてデビュー。

 

このメトロポリタン歌劇場は

オペラ界で超有名な場所です。

 

メトロポリタン歌劇場に出演した

森谷真理は日本人として5人目でした。

 

スーパーエリートしか立てない舞台

なのですね。

 

2010年から4年間は、

オーストリア・リンツ州立劇場の

専属になります。

 

リンツ時代は、様々な役を演じており、

「ばらの騎士」ゾフィー

「ラ・ボエーム」ミミ

などを演じてました。

 

2014年には満を持しての日本デビュー

 

びわ湖ホールで『リゴレット』ジルダ

演じて高い評価を受けました。

 

2019年4月には洗足学園音楽大学で

講師となり、後進の育成に力を入れて

います↓

 

個々の学生の特性、個性に沿った指導を心掛けています。
プロになる為に必要な知識、基礎的技術力の向上、そして表現力を身につけられるよう指導していきたいと思っております。

出典:洗足学園音楽大学 指導陣紹介

 

そして、2019年11月9日には、

天皇陛下の即位を祝う国民祭典で

国歌独唱を務めたのです。

 

それでは、お待ちかねの森谷真理の

君が代の国家独唱の動画をお見せします。

 

君が代の国家斉唱でなく独唱がヤバい

森谷真理による「君が代」の「国家独唱」の動画はこちらです↓

国歌独唱/森谷真理

いやー、ヤバいですねこの歌声は!

 

ちなみに、国家独唱に関する

祭典当日のエピソードを

以下の番組で放送します。

 

テレビ番組「嵐にしやがれ」
2019年11月30日(土) 21時00分~21時54分

 

これは非常に気になりますね!

まとめ

森谷真理についてまとめます。

 

・年齢は40歳前後

・経歴は、大学院首席卒業後に渡米もする超エリート

・君が代の国家独唱がヤバかった

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