こんにちは!ふくふくです☆
最近、アニメ化も終盤に差しかかり、また、刃牙とコラボした「はねバキ」などノリにノッテいる漫画といえば、そう「はねバド!」です。
原作漫画は現在13巻まで刊行されており、13巻では、インターハイ準々決勝での、なぎさちゃんと、コニーの熱い戦いがおさめられております。
ちなみに、14巻は、2018年11月22日の良い夫婦の日に出るようですね。か、買うしかない!!!
はねバド!の実写映画化はいつ?
ふくふくも、はねバドを最新刊まで読んだのですが、マジで面白いです♪最初は、萌え萌えなキャラがきゃぴきゃぴバドミントンをやるだけなのかなと思っていたのですが、とんだ勘違いで、熱いスポーツバトルものへと変化していきました。
特に、主人公羽咲綾乃の変わりようが凄いんですよ!
これが初期綾乃↓
ぽわぽわしてて、声も小さくて大人しい女子という感じで登場していました。が、物語が進むにつれて本性が現れてきます。
物語進んだ後の綾乃↓
いやいや、変わりすぎでしょwww
でも、これがほんとに熱くて、綾乃が人間的に成長していく様も見れてめちゃめちゃ面白いです!!!
このはねバドを見ていると、大好きな映画ピンポンに近い何かを感じます。
はねバドの主人公綾乃は、センスはあるのですが、体格的に才能はありません。見る人が見たら努力している人で、見る人が見たら天才です。この単にセンスがあるから天才として、物語を進めていかず、綾乃もまた苦悩して努力していくというのが面白いです。
ここがピンポンと何か似ていて、ピンポンも主人公のぺこはセンスがずば抜けていて天才と言われているのですが、途中で挫折して、そこから努力で這い上がるというのが、似ています。
ピンポンも漫画原作で、アニメ化や映画化もされたので、はねバドも同様に近い将来、実写映画化されるものと思っています。
というか、実写化してほしい!!!ほんとお願いします!!!(土下座からの土下寝)
はねバド!の感想や評価と最終回を予想!
はねバドの感想としては、近年まれに見る面白さのスポーツ漫画で、これを読んでバドミントンを始める人も増えるんじゃないかというぐらいの面白さです。
ふくふく的な評価では、バドミントン漫画で何をお勧めするかと聞かれたら、真っ先にこの漫画を紹介しますね☆それぐらいはまりました!!!
そんなはねバドもやはり読み物であることから、いつか最終回が来てしまうわけです。一体いつ頃終わってしまうのか。。。
バドミントンは、東京オリンピックでも競技種目としてあるので、盛り上がりを最高潮に持っていくとしたら、最終回は2020年あたりに迎えそうな気もしますね。
終わってほしくないけれども、スラムダンクのように最終回を迎えるからこそ名作として完結するのであり、いつまでもだらだら続ければいいってわけでもありませんし。
内容としては、インターハイを優勝して、綾乃ちゃんのお母さんと対戦して世界を目指そうとなって、終わるんじゃないかなと予想します。
うーん、なんかベタな予想だから、何かびっくりするようなサプライズなことが起きたりしないのかなと思いつつも、スポーツ漫画であることを考えると、インターハイを優勝して、真のラスボスを倒すという流れは王道であり、自然な流れになりそうだなと思っちゃいます。
そんなこんなで、はねバドは後世に残る面白漫画として、いろんな人に自身を持ってお勧めできる内容となっております。これから14巻が刊行されて、どんな熱いバトルを繰り広げてくれるのか非常に楽しみです。
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