ふくふくです。
ニノ国の映画をご存知でしょうか?ニノ国(映画)は、二人のヒロインがいて、どちらかひとりしか助けられず、一体、どっちを助けるのかというストーリーになってることが話題の作品です。
今回は、そんな命の選択をメインテーマに据えているニノ国(映画)の結末をネタバレなしで考察したいと思います!きっと、ラストは賛否両論になりそうな気もしています。
ということで、
今回は、ニノ国(映画)について「結末をネタバレなしで考察」、「ラストは賛否両論?」を調査していきます!!
ニノ国(映画)のあらすじ!
ニノ国は元々、レベルファイブのRPGゲームとしてありましたが、それを今回、長編映画として、完全オリジナルにしています。
ニノ国(映画)のあらすじは、以下の内容です。
一ノ国と呼ばれる現実世界で暮らす、ユウ、ハル、コトナは幼馴染でした。ある日、ユウとハルは、現実世界とは別の世界である二ノ国に迷い込みます。
二ノ国は一ノ国と隣り合わせの世界で、魔法が使える世界でした。そんな二ノ国で二人は、コトナにそっくりな二ノ国の姫であるアーシャに出会います。
どうも、二ノ国には一ノ国と命がつながっている人がおり、アーシャ姫とコトナの命はつながっていることがわかります。
そして、二ノ国で尽きるはずの命を救えば、一ノ国の人間がその代償を払わなければならないという残酷なルールがあるのです。
そして、一ノ国ではコトナが、二ノ国ではアーシャ姫が死の呪いにかかり、どちらかしか救えないという状況に、ユウとハルは追い込まれます。
ユウはアーシャ姫が好きで、ハルはコトナが好きなことから、二人はぶつかりあい、愛する人を救うための選択を迫られるというあらすじです。
命の選択という究極の選択を前に、一体、ユウとハルがどのような行動をしていくのか非常に興味深いです。
ニノ国(映画)の結末をネタバレなしで考察!
ニノ国(映画)のあらすじからして、結末がどうなるのか、物凄く気になります!なので、ニノ国(映画)の結末をネタバレなしで考察してみました。
まず、登場人物を整理してみます。
・一ノ国側
・二ノ国側
さて、ニノ国(映画)をネタバレなしで考察していくので、ここからは完全な推測になります。
登場人物を見た時に、一番怪しいなあと直感で思うのは、エスタバニア王国の魔法宰相であるヨキです。魔法使いが実は悪者であったというストーリは、アラジンに代表されるようによくあることだと考えられます。
実際、死の呪いをコトナとアーシャ姫にかけるとなれば、魔法に長けている人物なはずです。とすると、真の悪者は、ガバラスではなく、ヨキなのではないかと推測します。
なので、結末としては、命を選択するなどせず、両方の命を救うはずです。つまり、そもそも問題となっているコトナとアーシャ姫の死の呪いをいっぺんに解いてしまえばよいのです。
ヨキという呪いをかけた張本人を倒すことで、コトナとアーシャ姫の呪いが一緒に解けてしまうので、そもそも尽きるはずの命ではなかったという風にもっていくのかもしれません。
うーん、こんな推測通りの結末になるのか、映画館で確かめないといけませんね。
ニノ国(映画)のラストは賛否両論?
ニノ国(映画)のラストは、命の選択という重要なテーマを解決するために、本当に選択する可能性もあります。そうなると、賛否両論が飛び交いそうです。
でも、おそらく、倫理的に命を選ぶなどというラストをすると賛否両論が凄いので、上述した推測どおりに、コトナとアーシャ姫を助けるという結末にもっていくと推測します。
とはいえ、それもまたそれで賛否両論が飛び交いそうな気もします。結局、選択から逃げているのではないかと思われてしまおう可能性もありそうです。
うーん、どっちに転んでもラストで賛否両論はありそうですね。
まとめ
ニノ国(映画)について「結末をネタバレなしで考察」、「ラストは賛否両論?」を調査しましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、ニノ国(映画)の結末をネタバレなしで考察、ラストは賛否両論?について述べていきましたがいかがでしたでしょうか。ユウとハルが一体、どんな選択をするのか、コトナとアーシャ姫のどちらを助けるのか、両方を助けるのか、とても気になりますね!
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