ふくふくです。
お母さんといっしょのファミリーコンサートは、チケットが全然取れないことで有名ですが、当たるコツについてご存知でしょうか?また、申し込み応募方法についても併せてお伝えします。
ということで、
今回は、お母さんといっしょのコンサートについて「当たるコツ」、「申し込み応募方法」を調査していきます!!
お母さんといっしょファミリコーンサートとは?
お母さんといっしょのファミリーコンサートは、NHK番組の「おかあさんといっしょ」のおにいさん、おねえさんやガラピコぷ~の仲間たちが歌やダンスを披露するコンサートです。
2019年度は、2019年4月から2020年3月まで、以下の全国12都市で13公演を行います。
2019年7月13日:群馬県太田市 太田市民会館
2019年9月28日:愛媛県松山市 松山市民会館大ホール
2019年10月5日:宮崎県都城市 都城市総合文化ホール
2019年11月1日~4日:東京都渋谷区 NHKホール
2019年11月30日:福井県福井市 フェニックスプラザ
2019年12月7日:佐賀県鳥栖市 鳥栖市民文化会館
2019年12月21日~23日:大阪府大阪市 NHK大阪ホール
2020年1月11日:宮城県仙台市 仙台銀行ホール・イズミティ21
2020年2月1日:神奈川県横浜市 神奈川県民ホール
2020年2月15日:山口県山口市 山口市民会館
2020年2月29日~3月1日:愛知県豊田市 豊田市民文化会館
2020年3月7日:北海道釧路市 コーチャンフォー釧路文化ホール
北海道から宮崎まで色んな地方でコンサートをするので、比較的地方の人でもコンサートに行くことができますね!
入場料は、0歳児は無料ですが、1歳以上からは以下の料金がかかります。
比較的安めの値段で良心的な料金設定です。ただ、2019年10月以降は、消費税が10%に引き上げられたら、その分上乗せされた以下の料金になるようです。
うーん、値上がりするといっても大幅に値上がりするわけではありませんが、消費税増税延期してほしいですよね。
お母さんといっしょコンサートの申し込み応募方法!
お母さんといっしょコンサートは、昔は電話から申し込み応募をしていたそうですが、現在は、Webから申し込み応募することになっています。
お母さんといっしょコンサートに申し込みするには、専用の「チケット申し込みサイト」である「Ticket Every!」が用意されています。
また、申し込みの前に専用サイト「Ticket Every!」で無料会員登録をする必要があります。
お母さんといっしょコンサートでは、申し込みは抽選となり、先着順ではありませんので、期限内に応募すれば問題ありません。
応募後は抽選結果を確認する期間中にTicket Everyのマイページで当選や落選が発表されますので、確認しましょう。
ちなみに、落選した場合も繰り上げ当選があります。これは、当選した人がチケットの支払いをしなかった場合に落選した人を繰り上げるシステムになっており、落選してもあきらめず、期間中にマイページで確認することをお勧めします。
お母さんといっしょコンサートの当たるコツ!
お母さんといっしょコンサートの当選倍率は公表されていませんが、落選したという声はいたるところから聞こえてきます。
一方で、当選した人もいるわけで一体、どんな当たるコツがあるのか、探してみました!
その結果、当たるコツは4つありました。
それぞれについて、当たるコツを説明してきます!
当たるコツ1:NHKホールなどの人気公演を避ける
お母さんといっしょコンサートは地方から大都市まで色んな所で公演します。したがって、人気公演というのは、人口が多い地域は必然的に人気公演になります。
例えば、東京、大阪のNHKホールでの公演ですが、東京、大阪の人口を考えれば人気になることがわかります。
ということは、逆に人口分布から割り出して、人気のなさそうな地方公演を選ぶとよいでしょう。たとえば、人口ランキングから考えると以下の順で地方都市を狙うと当選確率がアップするかもしれません。
佐賀県 人口約82万人
宮崎県 人口約108万人
愛媛県 人口約135万人
山口県 人口約137万人
群馬県 人口約195万人
宮城県 人口約231万人
北海道 人口約529万人
愛知県 人口約754万人
大阪府 人口約882万人
神奈川県 人口約918万人
東京都 人口約1380万人
人口ランキング的に、福井県、佐賀県あたりが狙い目です。
当たるコツ2:A席よりもC席を狙う人の裏をかく!
コンサート会場でA席は一番良い席であり、普通に考えてみんな良い席に座りたいと思うはずです。しかし、どうしても当たりたいのであれば、一番離れた席であるC席を狙うことが当選確率をアップさせることになるでしょう。
しかし、そう考えてC席を狙う人は多いと思います。C席を安直に狙う人の裏をかいて、ここは座席数の多いA席を狙うのもありかもしれません。
例えば、会場の座席数が全1500席(1階900席、2階100席、3階500席)でA席:1階、B席:2階、C席:3階であった場合、確率からして座席数が多いA席が狙い目のはずです。
ここで意外なのは、B席がC席よりも座席数が少ない場合は、B席に応募すると当選確率が下がるかもしれないということです。
そのため、申し込みをするときには、応募先の会場の座席数をよく確認して座席数が多い席に申し込みをするとよいかもしれません。
当たるコツ3:平日を狙う
ファミリーコンサートに親子で参加するとなると、やはり働いている方からして、休みがとりやすいのは休日です。
ということは、定石通り、平日を狙うのがオススメになるでしょう。
当たるコツ4:午後を狙う人の裏をかいて午前中を狙う
ファミリーコンサートは地方で行われることが多いです。すると、地方開催の場合、近隣の県から車などでやってくるケースが考えられます。子育てで何かと出費が多いですから、できれば日帰りで安い移動手段で来るとすると、前泊してコンサートに参加する人は少ないと思います。
となると、移動してから参加できる午後を狙う人が多くなるはずです。
そこで、午後を狙う人の裏をかいて午前中を狙うと当選確率がアップするかもしれませんね。
まとめ
お母さんといっしょのコンサートについて「当たるコツ」、「申し込み応募方法」を調査しましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、お母さんといっしょのコンサートの当たるコツ、申し込み応募方法について述べていきましたがいかがでしたでしょうか。お母さんといっしょコンサートは非常に当たりにくいですが、当たるコツを踏まえて当選してみるとよいかもしれません!
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