ふくふくです。
信楽焼陶器市(2019秋)の駐車場をご存知でしょうか?朝ドラ「スカーレット」が信楽焼きに関連する内容であり、陶器市も大賑わいのはず。駐車場の位置は事前に把握しておきたいですね。
また、 信楽焼陶器市(2019秋)の作家毎の作品の価格や戦利品を上手く入手する方法も知りたいところです。
ということで、
今回は、信楽焼陶器市(2019秋)について「駐車場」、「作家毎の作品価格」、「戦利品の入手方法」を調査していきます!!
信楽焼陶器市(2019秋)とは!
信楽焼陶器市は毎年開催されており、2019年の秋は滋賀県の甲賀市で開催されます。
信楽焼陶器市の日程は、毎年、10月の3連休にあわせており、2019年の日程は以下のとおりです。
ちなみに、信楽焼きの特徴は、たぬきですね!信楽の土は、耐火性に富み、細工しやすい粘性であることから、「大物づくり」にも適しています。したがって、信楽焼陶器市(2019秋)では、大きいサイズの信楽焼きたぬきも見ることができるでしょう。
たぬきの意味は、他を抜くという意味から来ており、縁起物として購入する方が大半で、あとはコレクターやかわいいという理由で購入していく方が多いでしょう。
信楽焼陶器市(2019秋)の店は、地元の陶器店が約20店ほど並び、通常よりも安く2割から5割引き価格で販売しています。陶器以外にも屋台が出ていたりして、まさにお祭りですね!
信楽焼陶器市(2019秋)の駐車場はどこ?
信楽焼陶器市(2019秋)の駐車場ですが、過去の陶器市では、信楽小学校・中学校駐車場に臨時駐車場が用意されたようです。
それぞれの住所は以下の通りです。
陶器市の会場まではなかなか歩くので、質の良い戦利品を入手したい人は、歩く時間も考慮して駐車場に車を止めると良いでしょう。
ちなみに、以下は2017年の案内マップですが、Pマークの位置に駐車場が臨時で用意されたようですので、2019年秋も同様に駐車場が用意されるかもしれません。
なお、信楽焼陶器市(2019秋)へ車で行く場合は、新名神高速道路「信楽IC」から約10分かかり、名阪国道「壬生野IC」から約30分程かかります。
特に、朝ドラ「スカーレット」の影響で混雑が予想されるので駐車場はすぐに埋まる可能性もあります。早く会場に到着して駐車場に止めたほうがよいかもしれませんね。
信楽焼陶器市(2019秋)の作家毎の作品価格!
信楽焼陶器市(2019秋)の作家毎の作品価格について調べてみました。
しかし、どのような作家の作品が出店するかわからず、作家ごとの作品については、2019年春ごろに開催された信楽焼作家市を参考にしてみました。
信楽作家市に出品される陶器の価格帯は、1200円~5000円ぐらいの間が多いようで、おそらく、ピンキリでしょう。
個人的に注目作家は以下の人達です。
・奥田 章
・堂本 正樹
うーん、ほんと、どれも素敵。ただし、これらの作品や人が信楽焼陶器市(2019秋)にいるかどうかはわかりませんので、ご注意ください。陶器市のついでに、帰りとかに直接窯元を訪れてもよいかもしれませんね。
信楽焼陶器市(2019秋)での戦利品の入手方法!
信楽焼陶器市(2019秋)に参加するからには、良い戦利品をゲットして帰りたいですよね。でも良い戦利品ってどうやって入手すればよいのか、目利きのやり方がわからない人が多いと思います。
そこで、信楽焼の陶器について、どのように目利きすればよいか紹介します。
まず、基本ですが、信楽焼陶器市(2019秋)では掘り出し物はすぐに売り切れます。なので、朝一で会場に着いていることが戦利品を手に入れる上で、大変重要です。
そして、普段使いとしてつかう陶器であれば、値段をとりあえず無視して、自分の好きな色やデザイン、使いやすさを触ったり眺めたりして確かめてください。
口に当てた時の感触や全体のざらつき、重さ、大きさ、使用用途を確認して自分の中で良いものだと思えば即購入をお勧めします。陶器市などのデカい会場では、品物とは一期一会の出会いになるので、後から購入しようと戻ってきたらなくなっているということはよくある話です。
なので、戦利品を絶対に入手するんだという意気込みがあるのであれば、直感を信じて即購入するのがよいでしょう。
まとめ
信楽焼陶器市(2019秋)について「駐車場」、「作家毎の作品価格」、「戦利品の入手方法」を調査しましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、信楽焼陶器市(2019秋)の駐車場、作家毎の作品価格、戦利品の入手方法について述べていきましたがいかがでしたでしょうか。朝ドラ効果もあって、これから大いに盛り上がることでしょう!
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