こんばんは!ふくふくです。
長崎県で有名なお盆の行事である精霊流し2019の開催時間やルートをご存知でしょうか?
また、船の流し場や交通規制についても気になるところです。
ということで、
今回は、精霊流し(長崎)2019について「開催時間」、「ルート」、「流し場はどこ?」、「交通規制」を調査していきます!!
精霊流し(長崎)2019とは?
精霊流しとは長崎県で昔から続くお盆の行事のことです。精霊船に故人の霊を載せて街中をあるくのですが、その際に、魔除けとして、爆竹を鳴らすのですが、この爆竹が凄い音で、精霊流しに参加している人はみんな耳栓をしているほどです。
特に、精霊船の進行中ではなく、停止したときが、花火にも火を付けたり、爆竹を進行中以上に投げたりと凄まじい爆音になります。
もちろん、爆竹の火花で服がやけたり穴空いたりするので、焚き火で使う服を着たほうがよいかもしれません。焚き火で使う服については、こちらの記事で紹介しております↓
ちなみに、精霊流しで使う爆竹は、「長崎音花矢」が良く使われるそうで、人によっては何十万円も買っていくという爆竹です。
うーん、凄い金額(笑)
ここまで聞くと、精霊流しで爆竹を投げてみたいと思うかもしれませんが、見学者が爆竹を投げ入れるのはルール違反なのでやめましょう。
というのも、爆竹の使用は事前に警察へ届け出を出した範囲で行っており、きちんと許可をとって行っているのです。むやみやたらに適当に爆竹を使用しているわけではないのですね。
また、あくまで精霊流しは、お盆の行事であり、爆竹祭りではありません。故人を弔うための大切な行事なので、絶対に見学者が爆竹を投げ入れるのはやめましょう。
精霊流し(長崎)2019の開催時間!
精霊流し(長崎)2019の開催時間ですが、2019年8月15日の17時から22時頃まで開催しております。
8月15日はお盆であり、毎年、この日に行っています。
精霊流しでは、この日に向けて精霊船を普段から作っているので、規模が大きい「もやい船」と呼ばれる船もあったりして、見ごたえがあります。
精霊流し(長崎)2019のルート!
精霊流し(長崎)2019のルートですが、尾上・元船・松が枝流し場コースが長崎市役所HPで紹介されており、どうやら以下の3ルートがあるようです。
精霊流しでのルートは最終的へ精霊船を流すための流し場へ到着します。
精霊流し(長崎)2019の流し場はどこ?
精霊流し(長崎)2019の流し場ですが、上記の尾上・元船・松が枝流し場コースでは、流し場は、以下の3つがあります。
場所によっては、こものみ、精霊船のみ、こも及び精霊船を受け付けるところと3パターンあるそうです。どれを受けつけてくれるかは、長崎市役所HPで紹介されております。
ちなみに、尾上流し場と元船流し場は精霊船のみ受付、松が枝流し場はこものみ受付のようです。
また、上記の流し場以外にも流し場は長崎市内に数多く存在するため、長崎市役所HPで確認するのがよいでしょう。
精霊流し(長崎)2019の交通規制は?
精霊流し(長崎)2019の交通規制ですが、2019年8月15日18時頃から精霊流しが終了するまで、大波止交差点付近は交通規制で車両通行止めとなるようです。交通規制に関しても、詳しくは長崎市役所HPで紹介されております。
また、コースや交通規制に関するお問い合わせは最寄りの警察署に尋ねてもよいそうなので、わからない点があれば確認するのがよいでしょう。
まとめ
精霊流し(長崎)2019について「開催時間」、「ルート」、「流し場はどこ?」、「交通規制」を調査しましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、精霊流し(長崎)2019の「開催時間」、「ルート」、「流し場はどこ?」、「交通規制」について述べていきましたがいかがでしたでしょうか。精霊流しは、爆竹を使用することから大迫力の見ごたえがあります。ぜひ、一度見学してみましょう!
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