こんばんは!ふくふくです。
東京オリンピック2020が2020年7月22日から8月9日まで開催されますが、その東京オリンピックのチケットが再抽選の申し込みを開始したことをご存知でしょうか?
一体、オリンピックチケットの再抽選で人気セッションはどれなのか?競技種目一覧も気になります!
ということで、
今回は、オリンピックチケットの再抽選について「人気セッション」、「競技種目一覧」を調査していきます!!
オリンピックチケットの再抽選について!
オリンピックチケットの抽選は、もともと5月9日~5月29日の間に第1回抽選販売がありました。しかし、あまりにも落選者が多かったため、再抽選という形で、今回、第1回抽選に落ちた人を対象に追加抽選が行われます。
なので、第1回抽選期間である5月9日~5月29日の間に申し込みしてない人は対象外です。また、第1回抽選で1枚でも当選された方は、購入手続をしなかった方も含めた対象外ですのでご注意下さい。
特に、今回のオリンピックチケットの再抽選では、申し込み方法に注意点がいくつかあり、事前に知っておく必要があると思います。再抽選における注意点については、こちらの関連記事でまとめていますので、ご参照ください↓
さて、再抽選のスケジュールですが、以下のようになっています。
抽選申込受付期間の終了日が8月19日の正午までになっている点には注意が必要ですね。とはいえ、第1回抽選申込受付のときも、時間が伸びたので、今回も伸びる可能性はありますね。
オリンピックチケット再抽選の人気セッションは?
オリンピックチケット再抽選において、人気セッションを知ることは、当選確率を上げることにもなります。というのも、オリンピックチケットの再抽選の倍率は、全体平均で約6倍と非常に高く、6人に1人が落選してしまうのです。
ちなみに、オリンピックチケットの再抽選の倍率については、こちらの関連記事で詳しく紹介しております↓
人気セッションは、倍率6倍以上になることが容易に予想されます。どうしても、再抽選でオリンピックチケットをゲットしたい人は、意図的に人気セッションを避けて応募したほうが良いでしょう。
さて、オリンピックチケット再抽選の人気セッションを申し込み段階で知る方法があるのかというと、あります。それは、オリンピックチケットの価格を見ることで想像できます。
価格というものは、本来、需要と供給のバランスでなりたっており、需要が多いのに供給が少ないチケットであれば価格は高いため、人気セッションとすぐにわかります。
例えば、人気セッションは、男子シンクロナイズドダイビング 飛板飛込決勝や陸上競技系、野球の男子3位決定戦などです。
これらの競技種目は、チケット価格が他の競技種目と比較して高いため、人気セッションであるとわかりますね。
なので、どうしても当選したい人は、人気の少ない競技種目を選ぶことで倍率を下げて当選確率を上げることができるはずです。
例えば、人気の少ない競技は、オリンピックチケットの価格を見ることで人気セッションの場合と同様に想像することができます。テコンドーやラグビー、ホッケーなど予選チケットであれば価格が安いので、倍率を下げて当選確率を上げられるはずです。
どうしてもオリンピックチケットの再抽選で当選したい人は、参考にしてみてください!
オリンピックチケット再抽選の競技種目一覧!
オリンピックチケット再抽選で対象となっている競技種目の一覧は、以下のとおりです。
水泳(水球)
陸上競技
陸上競技(マラソン)
野球
ソフトボール
バスケットボール
カヌー(スプリント)
自転車競技(マウンテンバイク)
自転車競技(ロード)
馬術(馬場馬術)
フェンシング
サッカー
ゴルフ
体操(体操競技)
ハンドボール
ホッケー
近代五種
ボート
ラグビー
テコンドー
ビーチバレーボール
バレーボール
ウエイトリフティング
レスリング
22競技25種目ありますね!うーん、どの競技種目に再抽選で申し込みするか迷いますねこんなに多いと。。。
上述した通り、人気セッションを避けて当選することを最優先に競技種目を選ぶのか、それとも純粋に自分が見たい競技種目を選ぶのか、難しい判断です。
まとめ
オリンピックチケットの再抽選について「人気セッション」、「競技種目一覧」を調査しましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、オリンピックチケット再抽選の人気セッションや競技種目一覧についてを述べていきましたがいかがでしたでしょうか。オリンピックチケットの再抽選は8月19日正午までとなっていますので、忘れないうちに第1回抽選に落選した方は申し込みしておきましょう!
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