ふくふくです。
オリンピックチケット2次抽選の応募が2019年11月13日から11月26日で行われます!しかし、当選する人もいれば落選する人もいるはず。
「1次に続いて、2次抽選も落選したらどうしよう」
「2次抽選の落選後にも購入チャンスがあるわよ」
今回は、オリンピックチケットの2次抽選に落選したらどうするのかについて、
・オリンピックチケットの2次落選後の購入チャンス
を中心に紹介していきます!!それではどうぞ!
オリンピックチケット2次抽選に落選したらすべきこと
オリンピックチケットの2次抽選は、2019年12月18日(水)に結果が通知されます。1人あたりの申込枚数は最大18枚と多いのですが、落選したらどうすればよいのか?
落選したらすべきこととしてまず、本当に落選しているのか確認しましょう!
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
オリンピックチケットの落選表示画面を確認
オリンピックチケットの落選表示画面については、オリンピック公式ホームページのマイチケットより確認できます。
申込いただいたセッション・席種ごとに、当選・落選の結果をご確認いただけます。
抽選結果の確認は、必ず公式チケット販売サイト内の「マイチケット」(別ウィンドウで開く)にて行って下さい。参考:https://tokyo2020.org/jp/games/ticket/olympic/application/
メールアドレスとパスワードを入力してマイチケットにログインします。パスワードを忘れても、再発行できるので、慌てずに再発行をお願いしましょう。
ログイン後の画面表示で「メニュー」から「マイチケット」を選択して「申込一覧」から「ステータス」を確認してください。当選と落選が表示されています。
画面表示はこんな感じです↓
— あおあおみねみね (@minemineaoao) 2019年6月20日
当選していれば、次の購入画面に進めますが、落選していると「残念ながらご希望のチケットをご用意することができませんでした。次の機会にお申込みください」と表示されます。
オリンピックチケットの2次抽選では申込したセッション・席種ごとに、当選・落選の結果がわかるので、ひとつのセッションで落選していても他のセッションで当選しているかもしれません。
そのため、1つのセッションで落選したらおしまいだと思うのではなく、すべてのセッションで本当に落選しているのか確認しましょう。
オリンピックチケットの落選メールを確認
オリンピックチケットに落選したら、本当に落選していたのか、メールをきちんと確認してみましょう。
当委員会からお客様への抽選結果のご連絡は、ご登録いただきましたメールアドレス宛てにメールでお知らせいたします。はがきや電話やSMSなどの他の方法で抽選結果をお知らせすることはありません。
参考:https://tokyo2020.org/jp/games/ticket/olympic/application/
オリンピックチケットの当落メールは、公式委員会からticket.tokyo2020.orgのドメインで送信されるはずです。
なお、迷惑メールや間違いメールと区別するために、公式サイトへのURLはメール本文に掲載されていません。
当委員会からお客様への抽選結果のご連絡は、クリックを誘引するフィッシング等の迷惑メールと区別するため、公式チケット販売サイトのURLはメール本文には掲載いたしません。
参考:https://tokyo2020.org/jp/games/ticket/olympic/application/
実際の1次抽選のときの落選メールはこんな感じでした↓
#落選メール
就活のお祈りメール感 pic.twitter.com/XQhX7XG0MN— みくつん (@miku0401) 2019年6月20日
2次抽選でも同じ落選メールが来ると思いますが、きちんと落選と書いてあるか確認しましょう。
オリンピックチケット2次抽選落選後の購入チャンス
オリンピックチケットの2次抽選に落選したら落ち込む、、、なんて暇はありません(笑)
なぜなら、落選後にも購入チャンスはあるのですから!
購入チャンスは2020年になりますが、2回も手に入れる機会があるのです。
それでは、詳しく見ていきましょう!
オリンピックチケットの直前販売を狙え!
オリンピックチケットの直前販売は2020年春ごろに予定されています。
オリンピックチケットの直前販売所については、公式ホームページをみると都内に設置すると記載されています。
都内のどこに販売所が設置されるのか、窓口の販売時間やアクセス方法についてはまだ情報がないため、今後分かり次第追記していきます!
直前発売は、一般発売ということで、当日券もあるのか気になりますが、現状の人気を考えると当日券は用意できないのではないかと予想します。当日券についてもあるか分かり次第追記します。
ちなみに、直前販売は、都内で発売されると同時に公式サイトでもチケットを直前販売するそうです。こちらも見逃せない購入チャンスですね!
オリンピックチケットの公式リセールサイトを狙え!
オリンピックチケットは購入した後に行けなくなった人もいるでしょう。そんな人に向けてリセールサイトを公式がつくります。
リセールサイトについては、色々とややこしいため、別記事で詳しく説明しています↓
オリンピックチケット落選後から次回販売までにすること
さて、オリンピックチケットに落選したら、チャンスがあるとわかりました。では、落選後から次回販売までにできることはないかというと、、、あります。
落選後にすることは、この二つです。
では、詳しく見ていきましょう↓
オリンピック落選後はお金を貯める
オリンピック落選後はお金を貯めるべきという理由は、チケットの直前販売所が都内に設置されるからです。
直前販売所はオンラインである公式サイトでも発売されますが、倍率を考えると、おそらくオンラインで買える公式サイトの方が倍率が高そうですね。
なぜなら、都内にアクセスできる人が限られているからです。地方の人はどうしても公式サイトから買いがちです。
となると、お金を貯めて直前販売の前日に東京の販売所へ行き、販売所に並ぶことでがチケットをゲットする確率をあげられるはずです。
もちろん、混雑するでしょうけど、一生に一度しかないかもしれないオリンピックを東京で見れるなら安い出費と思います。
ぜひ、直前販売でチケットをゲットするためにも落選したら落ち込まずに、2020年春までに交通費を貯めましょう。
オリンピック落選後は傾向分析してみる
オリンピック落選後に傾向分析する理由は、チケットをゲットしやすくするためです。公式サイトが1次抽選でどの種目のチケットが人気だったのか傾向分析した結果を表示してくれています。
例えば、平日昼間のセッションは比較的人気が低いといったことが傾向分析結果に書いてあります。
おそらく、二次抽選後にも傾向分析した結果を公式サイトが表示してくれるはずなので、それを見ながら、オリンピックチケットを入手する作戦や戦略を立てていきましょう!
まとめ
オリンピックチケットの2次抽選について、「落選したら」、「落選後の購入チャンス」を中心に紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか。
直前販売やリセールサイトの稼働が2020年春ごろに予定されていますので、落選したら落ち込まずに、次の購入チャンスに向けてお金をためたり、動き出しましょう
次こそ、お金を貯めて、傾向分析してオリンピックチケットを必ずもぎ取りましょう!
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