東京オリンピックチケットの当選枚数は?支払い方法もチェック!

オリンピック

おはようございます!ふくふくです。

 

東京オリンピック2020が2020年7月22日から8月9日まで開催されますが、オリンピックチケット当選枚数の上限をご存知でしょうか?

 

また、当選後の支払い方法も気になります。

ということで、

今回は、オリンピックチケットについて「当選枚数の上限」、「当選後の支払い方法」を調査していきます!!

東京オリンピックチケットは当選後キャンセルできる?

オリンピックチケット当選結果の発表日は、2019年6月20日になります。当選結果の発表については、オリンピック公式チケット販売サイトで発表されることになります。

 

当選後の手続きについては、こちらの記事でも詳しく書いております↓

 

さて、オリンピックチケットの当選枚数の上限ですが、30枚までです!

 

オリンピックチケットは、申し込み段階で第一希望と第二希望と選択できるのですが、その際にそれぞれ30枚ずつ申し込むことができました。つまり、第一希望と第二希望のチケットを合わせて60枚を応募したことになります。

 

しかし、60枚すべてが当たるわけはなく、最初から、当選枚数には上限値が設定されており、30枚までしかオリンピックチケットを入手することはできないわけですね!

東京オリンピックチケットの支払い方法は?

オリンピックチケットの支払い方法には、二種類あります。現金クレジットカードです。しかも、クレジットカードはVISAでしか支払うことができません。

 

なお、オリンピック公式ホームページで、以下のように支払い方法の注意点が記載されています。

 

※現金決済のご利用は30万円未満(税込)となります。支払金額が30万円以上の場合はVisa決済のみの選択となります。

Visaカードにてご利用できる上限額は発行会社によって異なりますので、必ずご自身で事前にカード限度額をご確認の上申込下さい。

 

そのため、30万円以上は現金で支払うことができません。つまり、VISAカードを持っていないと支払うことができないのです。オリンピックチケットは開会式では30万円もかかるため、VISAカードを持っていない人は早めに申し込みをしておくことをオススメします!

 

ちなみに、30万円以上を現金で支払いたいといっても、最初の申し込み段階で、ある規約に同意してしまっているため、不可能となっています。

 

それは、東京2020チケット購入・利用規約です。この利用規約の15条(支払時期・支払方法)の2項に以下の記載があります。

2.東京2020公式チケット販売サイトから購入申込みをしたチケット代金の支払方法には、カード払いまたは当法人が指定する日本国内のコンビニエンスストアでの支払いのみが認められています。当法人は、その裁量により、支払方法の詳細を定めることができます。

(1)Visaは、オリンピック大会の唯一の決済テクノロジースポンサーとして、東京2020公式チケット販売サイトからのチケット購入で使用できる唯一の決済ブランドです。チケットの購入に際して使用するカードは、チケット申込者本人の氏名および住所が登録されたものでなければならず、また、偽造もしくは変造されたカードを使用することはできません。当法人は、かかる条件に違反したチケットの購入申込みを拒否し、またはかかる条件に違反して購入されたチケットを無効にすることができます。

(2)現金による支払いは、当法人が指定する日本国内のコンビニエンスストアの店頭においてのみ可能です。ただし、チケット代金と支払手数料の合計額が30万円未満の場合に限ります。

 

オリンピックチケットの申込段階で、支払い方法について同意しており、30万円以上を現金で払うことはできないのです。うーん、大人しくVISAカードを用意しておきましょう。

まとめ

オリンピックチケットについて「当選枚数の上限」、「当選後の支払い方法」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

 

「当選枚数の上限は30枚まで」
「当選後の支払い方法は30万円以上はVISAカードのみ」

 

というわけで、オリンピックチケットの当選枚数や支払い方法について調査していきましたが、支払い方法について、特に制限があるため、要注意です!

コメント