オリンピックチケットの第二希望とは？意味や当選確率を調査！

こんばんは！ふくふくです。

東京オリンピック2020が2020年7月22日から8月9日まで開催されますが、オリンピックチケットには第二希望があるのをご存知でしょうか？

オリンピックチケットを何とかして手に入れたい方にとっては、第二希望の意味や当選確率について気になるところです。

ということで、

今回は、オリンピックチケットについて「第二希望の意味」、「第二希望の当選確率」を調査していきます！！

オリンピックチケットの第二希望の意味！

まず、オリンピックチケットの購入方法ですが、以下の手順になります。

オリンピックチケットの第二希望の意味ですが、上記手順２のチケット抽選申込の際に、第一希望だけでなく、第二希望まで申込ことができるという意味です。これは、第2希望選択サービスとしてあります。

第2希望選択サービスにより、第一希望のオリンピックチケットが入手できなくても、第二希望のオリンピックチケットが入手できる可能性があるので、どうしてもオリンピックチケットを入手したい方にはチャンスが二倍に増えます。

ただし、第二希望のオリンピックチケット申込については、公式ホームページによると、以下の注意点があります。

※第1希望または第2希望いずれかのみの当選となります。

　抽選の結果、いずれも落選となる場合もあります。

※第1希望・第2希望を同じセッションで申込はできません。

※第1希望・第2希望はそれぞれ異なる席種・枚数で申込可能です。

出典：https://tokyo2020.org/jp/games/ticket/application/

つまり、第一希望と第二希望でセッションを変えないといけないことがポイントですね！！

第二希望のオリンピックチケットを申し込むときには注意しましょう！

なお、オリンピックチケットの抽選後に当選した方に向けて、当選後の手順を以下の記事でまとめていますのでご参考まで↓

オリンピックチケットの第二希望の当選確率！

オリンピックチケットは人気競技や開会式が人気が高く当選確率は、もちろん高倍率となります。当選確率を図る目安として、オリンピックチケットの価格はいい目安になると思います。

例えば、開会式は30万円で、陸上決勝は13万円となることから応募が殺到し、当選確率が高倍率になることがわかります。そのため、第一希望だけでなく、第二希望まで応募したとしても、当選確率は高倍率であることに変わりはないと思います。

ということは、どうしてもオリンピックチケットを入手したい人は、価格が安い競技を選んで応募すると当選確率が上がるはず！

例えば、サッカー女子一次リーグや射撃、近代五種は2500円です。需要と供給のバランスでオリンピックチケットの価格が決まっているので、応募すると当選する確率は高いと思われます。それに、第二希望まで申し込めば、さらに確率は上がるはず。

オリンピックチケットは、第一希望として一人30枚まで申し込むことができ、第二希望も併せると合計で60枚まで申し込めます。これをすべて、オリンピックチケットの値段が安い競技に応募すれば当選確率はぐっと上がるはずです。一応、当選は最大30枚ですので、そこはご注意ください。

ちなみに、オリンピックチケットが、一人何枚まで買えるかについては、参考として、こちらをご覧ください↓

オリンピックチケットは何枚まで買える？赤ちゃん・子供料金も調査！

まとめ

オリンピックチケットについて「第二希望の意味」、「第二希望の当選確率」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

というわけで、オリンピックチケットは、第二希望まで応募できるので、第2希望選択サービスも活用して積極的に応募していきましょう！どうしてもオリンピックチケットが欲しいという方は、オリンピックチケットの価格が安い競技を狙って、第2希望まで活用して応募しましょう！！