ふくふくです。
オリンピックチケットの第2次抽選販売がいつからなのか、2019年10月10日に記者会見が開かれる予定でしたが、調整不十分で中止となってしまいました。
オリンピックチケットの2次抽選は秋ごろからと言われていますが、一体、第2次抽選販売はいつからなのか非常に気になります。
また、オリンピックチケットの2次抽選販売の倍率や申し込みできるセッション・競技が気になるところです。
ということで、
オリンピックチケットの第2次抽選販売について「いつから抽選販売開始するのか？」、「倍率はどれくらい」、「応募できるセッション・競技は？」を調査していきます！！
オリンピックチケットの第２次抽選販売はいつから？
オリンピックチケットの第2次抽選販売はいつからなのか？
ネット上を探しましたがオリンピックチケットの第2次抽選販売がいつから開始されるのか、明確な情報はありませんでした。
また、最近出版されたオリンピックガイド本「ぴあ東京2020観戦予習ガイド」
を書店で見てみましたが、第2次抽選販売がいつからなのかについては2019年秋頃としか情報はありませんでした。一般的に秋とは、10月から11月と考えられるので、今月又は来月になんらかの情報が出るとは思います。
オリンピックチケットの第２次抽選販売の倍率はどれくらい？
オリンピックチケットの第2次抽選販売の倍率はどれくらいなのか？倍率を想定するうえで過去の当選倍率を見てみましょう。
まず、オリンピックチケットの第1次抽選販売ですが、以下の人数が当選しています。
７５０万人のうち５１２万人が申し込み、当選者９６万人が３２２万枚を購入。
参考：https://www.asahi.com/articles/ASMB86RY7MB8UTQP02M.html
ということは、オリンピックチケットの第1次抽選販売の当選倍率は、５１２万人中96万人が当選したので、当選倍率：0.18倍です。かなり低いですね。
さらに、オリンピックチケットの第1次抽選販売の追加抽選も8月には行われており、以下の枚数のチケットが販売されています。
８月には１枚も当たらなかった４１６万人を対象に追加抽選があり、用意した約６８万枚のうち３５万枚を販売
参考：https://www.asahi.com/articles/ASMB86RY7MB8UTQP02M.html
ということは、今回用意されるチケットも1次抽選と同等数と考え、35万人が当選したと仮定して落選した人数を仮に381万人で倍率を計算してみます。
すると、オリンピックチケットの第2次抽選販売の倍率は、381万人中96万人が当選として、当選倍率：0.25倍です。うーん、2次抽選も1次抽選のときと同じぐらいの倍率として考えておいた方がよさそうですね。
オリンピックチケットの第２次抽選販売で応募できるセッション・競技は？
オリンピックチケットの第2次抽選販売で応募できるセッション・競技は何なのか？
参考として、こちらの1次抽選の追加抽選時に応募できたセッション・競技の記事をまずお読みください↓
基本的には、これらの追加抽選で応募できたセッション・競技に加えて、1次抽選販売で販売されたセッション・競技に応募できると思います。
つまり、開会式や閉会式を含めたすべてのセッション・競技に応募できるものと推測します。
オリンピックチケットの第2次抽選販売の当選確率を少しでも上げる方法！
さて、オリンピックチケットの第二次抽選販売の当選確率を少しでも上げられないものか。それは、もう最終手段である人気のないセッション・競技に応募することです。
人気のないセッション・競技は価格でわかりますので、第2次抽選販売で申し込み出来る枚数をすべて応募します。
需要と供給の関係から当選倍率が少しでも良くなる場所があると考えられますので、どうしても東京オリンピック2020を観戦したいという方は上記の方法をとると良いかもしれません。
まとめ
オリンピックチケットの第2次抽選販売について「いつから抽選販売開始するのか？」、「倍率はどれくらい」、「応募できるセッション・競技は？」を調査していきましたが、以下のことがわかりました。
オリンピックチケットの第2次抽選販売について調査していきましたが、いかがでしたでしょうか。オリンピックチケットの第2次抽選販売がいつからなのかわかり次第、追記していく予定です。それまで、オリンピック観戦準備本でも読んでのんびり備えておきましょう↓
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