2020チケットの第二希望枚数は何枚まで?障害者/高齢者/子供で調査!

オリンピック

おはようございます!ふくふくです。

 

東京オリンピック2020が2020年7月22日から8月9日まで開催されますが、オリンピックチケットには障害者、高齢者、子供を含むグループチケット「東京2020みんなで応援チケット」(通称:2020チケット)があるのをご存知でしょうか?

 

オリンピックチケットを安く何とかして手に入れたい方にとっては、2020チケットを第二希望含めて応募したいところですが、何枚まで応募できるのか気になるところです。

 

また、2020チケットは通常のオリンピックチケットと異なり障害者、高齢者、子供という制限がありどのような制限なのか詳細が気になります!

 

ということで、

今回は、2020チケットについて「第二希望は何枚まで?」、「障害者/高齢者/子供の詳細条件」を調査していきます!!

2020チケットの第二希望とは!

まず、2020チケットの購入方法ですが、以下の手順になります。

 

1.TOKYO 2020 ID登録
2.抽選申込:2019年5月28日(火)23:59まで
3.購入手続き:2019年6月20日から7月2日
4.チケット配送:2020年5月以降

 

2020チケットの第二希望ですが、上記手順2のチケット抽選申込の際に、第一希望だけでなく、第二希望まで申込ことができます。これは、第2希望選択サービスとしてあります。

 

第2希望選択サービスにより、第一希望の2020チケットが入手できなくても、第二希望の2020チケットが入手できる可能性があるので、どうしても2020チケットを入手したい方にはチャンスが二倍に増えます。

 

そして、2020チケットは、オリンピックチケットよりも格安の値段2020円となるため、積極的に狙っていきたいチケットです。

 

なお、2020チケットの購入方法は、オリンピックチケットの購入方法とほぼ同様です。一部違うのが、席と枚数を選択する際に、「2020 一般」「2020 車いす」「2020 同伴者」のところから選ぶ必要があることです。

 

「2020 一般」は、障害者/高齢者/子供を含む方が応募できます。
「2020 車いす」は、車いすを使用している方が応募できます。
「2020 同伴者」は、車いすを使用している方の同伴者が応募できます。

 

2020チケットの3種類は比較的分かりやすいので、内容を適切に理解して応募しましょう!

 

ちなみに、第二希望のチケット申込については、公式ホームページによると、以下の注意点があります。

※第1希望または第2希望いずれかのみの当選となります。

 抽選の結果、いずれも落選となる場合もあります。

※第1希望・第2希望を同じセッションで申込はできません。

※第1希望・第2希望はそれぞれ異なる席種・枚数で申込可能です。

つまり、第一希望と第二希望でセッションを変えないといけないことがポイントですね!!

 

このあたりは、こちらの記事で、第2希望の申込例を書いておりますので、参考にしてください↓

 

第二希望のチケットを申し込むときには注意しましょう!

2020チケットの第二希望は何枚まで!?

2020チケットの第二希望は何枚まで申込ことができるのか?

 

オリンピックチケットについては、こちらの記事でも何枚まで応募できるか書いておりますので、参考にしてください↓

 

オリンピックチケットは、第一希望として一人30枚まで申し込むことができ、第二希望も一人30枚まで申し込むことができます。第一希望と第二希望を併せると合計で60枚まで申し込めます。これは2020チケットも同様です。

 

ただ、、当選は最大30枚ですので、そこはご注意ください。

 

オリンピックチケットと2020チケットの応募枚数で異なるところは、セッション毎の上限枚数です。公式ホームページにこのような図があります。

 

オリンピックチケットでは、1セッションにおいて、開閉会式2枚、決勝等のメダルセッション4枚、予選等のセッション6枚の応募が上限枚数ですが、

 

2020チケットでは、、1セッションにおいて、開閉会式4枚、決勝等のメダルセッション6枚、予選等のセッション8枚の応募が上限枚数です。

 

1セッション単位でみると、2020チケットの方が多めに応募できるようですね!

2020チケットの障害者/高齢者/子供の詳細条件!!

2020チケットは、 障害者/高齢者/子供に条件があり、公式ホームページに対象者が記載されています。

 

12歳以下の子ども・60歳以上のシニアの方・障がい(車いすユーザーを含む)のある方を1名以上含む家族やグループ

 

子供と高齢者には年齢制限があるんですね!さらに、子供と高齢者の年齢には、時期的制限があります。

 

対象年齢は競技開催日時点

 

つまり、対象年齢が競技開催日である2020年7月22日から8月9日のうちに変わってしまう場合は注意が必要です。

 

対象年齢が、子供だと13歳になってしまうと残念ですが、高齢者だとちょうど60歳になる場合はラッキーですね!

 

また、障害者は、障害者手帳を持っている方が対象になるようです。障害者であることを証明するためには障害者手帳が必要ですからそうなるのも納得です。

 

2020チケットは、詳細条件があることから、会場への入場に対して注意事項があります。

 

※開閉会式の東京2020みんなで応援チケットをご購入いただいたグループの皆様は、ご来場者全員の本人確認を実施したのち、グループの皆様揃ってのご入場となります。

※ご入場方法等の詳細につきましては、開催日までにご購入者様の登録メールアドレス宛にお知らせいたします。

 

また、他の注意点ですが、2020チケットの場合は、2歳未満の子供でもチケットが必要になります。

 

※2歳未満で席を使用しない場合はチケットは必要ありませんが、東京2020みんなで応援チケットの対象者が2歳未満の子どもの場合は、チケットの購入が必要となります。

 

これは、意外と忘れがちなので、2020チケットの購入時は注意しましょう。

まとめ

2020チケットについて「第二希望は何枚まで?」、「障害者/高齢者/子供の詳細条件」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

 

「第二希望の申込は30枚まで」
「障害者/高齢者/子供の詳細条件ですが、障害者手帳のある人、60歳以上のシニアの方、12歳以下の子どもが対象」

 

というわけで、2020チケットは、格安でオリンピックを観戦できるので、積極的に第二希望まで応募していきましょう!また、格安チケットとなるため、詳細条件に注意して応募しましょう!

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