東京オリンピック記念硬貨を郵便局や銀行で購入する方法を紹介!

オリンピック

こんばんは!ふくふくです。

 

東京オリンピック2020の開催に伴い記念硬貨が発売されているのをご存知でしょうか?郵便局銀行で購入することができるそうで購入方法が気になるところですよね!

 

ということで、

今回は、東京オリンピックの記念硬貨を郵便局や銀行で購入する方法について紹介していきます!!

東京オリンピック記念硬貨とは?

東京オリンピック記念硬貨とは、2020年に開催される東京オリンピックを記念する貨幣のことで、今後大会開催直前までに、4回に分けて30種類程度が発行されます。

 

東京オリンピック記念硬貨の第一次発行分は以下のとおりです。

一万円金貨幣(図柄:流鏑馬と心技体)
千円銀貨幣(図柄:水泳)
100円クラッド貨幣(図柄:フェンシング)

 

東京オリンピック記念硬貨の第二次発行分は以下のとおりです。

千円銀貨幣(図柄:陸上競技、バドミントン、野球・ソフトボール)
100円クラッド貨幣(図柄:空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィン、ウエイトリフティング)

 

東京オリンピック記念硬貨の第三次発行分は以下のとおりです。

一万円金貨幣(図柄:勝利と栄光と心技体)
千円銀貨幣(図柄:体操、柔道、卓球)
100円クラッド貨幣(図柄:アーチェリー、カヌー、自転車競技)

 

東京オリンピック記念硬貨の第四次発行分は詳細確認後に更新予定です。

 

ちなみに、一万円金貨幣の値段は、なんと約12万円。素材が純金なので、それぐらいの値段になってしまうのです。まだ千円銀貨幣の値段が約1万円なので、金に比べて購入しやすいですね。

 

とはいえ、一番購入しやすいのは100円クラッド貨幣で、値段は100円です。ただ、買いやすいだけあって、第一次、第二次発行分は、都心部ではなかなか入手できないですね~。今日、近所の郵便局を2件回りましたが在庫がありませんでした。

 

地方の郵便局であれば、まだ在庫があるかもしれませんので引き続き探索しようと思っています!

東京オリンピック記念硬貨を郵便局や銀行で購入する方法

さて、東京オリンピック記念硬貨を郵便局銀行で購入するにはどうすればよいのか。

 

一万円金貨幣、千円銀貨幣は抽選申し込みで購入者が決まるため、第一次と第二次発行分はもう入手することは不可能です。

 

しかし、100円クラッド硬貨ならまだ窓口で購入できる可能性があります。というのも、100円クラッド貨幣は、全国の郵便局や銀行など色んな金融機関の窓口で交換できるので、地方に行けば、東京オリンピック記念硬貨が残っている可能性があるのです。

 

特に東京オリンピック記念硬貨の第二次発行分は、令和元年7月24日から引き換えが始まったため、まだまだ購入できると考えられます。

 

東京オリンピック記念硬貨の地方別の取り扱い機関一覧については、財務省HPに記載がありました。

 

人口が少ない島根県の郵便局や銀行とか狙っていくと購入できそうな気がします。

 

ちなみに、100円クラッド貨幣の引換には、制限がある場合があるようです。

開始日は1人につき、各種類2枚限り、計12枚以内とします。

(注)引換開始日の状況により、更に制限される場合があります。また、引換開始日の翌日以降においても、状況により制限される場合があります。

参考:財務省HP

 

なので、東京オリンピック記念貨幣の引き換え制限が厳しい郵便局や銀行があれば、さらに購入できる可能性は広がりますね。

 

そして、第二次発行分の東京オリンピック記念硬貨を万一購入できなかったとしても、第三次、第四次東京オリンピック記念貨幣がこれから発行されるため、図柄は異なりますが購入できる可能性はありますので、準備していきいましょう。

 

第三次東京オリンピック記念貨幣は、100円クラッド貨幣が令和2年1月頃予定で、一万円金貨幣と千円銀貨幣は令和元年11月1日から3週間ほど申し込み受付期間が設けられる予定です。

 

将来、東京オリンピック記念硬貨を持っていると自慢にもなるかもなので、積極的に狙っていきましょう!

まとめ

東京オリンピックの記念硬貨を郵便局銀行で購入する方法について紹介していきましたが、以下のとおりまとめます。

 

「第一次、第二次発行分は、一万円金貨幣と千円銀貨幣は入手不可で100円クラッド貨幣なら郵便局や銀行窓口で入手できる可能性あり」
「第三次、第四次発行分は、一万円金貨幣、千円銀貨幣、100円クラッド貨幣を入手できる可能性あるため準備しよう」

 

というわけで、東京オリンピックの記念硬貨を郵便局や銀行で購入する方法について述べていきましたが、いかがでしたでしょうか。都市部では100円クラッド貨幣はすぐに在庫がなくなると考えられるため、地方の人口が少ない銀行や郵便局を狙っていくと可能性が上がると考えられます。記念にゲットしていきましょう!

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