こんにちは!ふくふくです。
東京オリンピック2020が2020年7月22日から8月9日まで開催されますが、オリンピック聖火ランナーになるには、どうすればよいかをご存知でしょうか?
聖火ランナーに応募するためには、オリンピックのスポンサーであるコカ・コーラ社をチェックするのがよいという噂もあり気になるところです。
また、聖火ランナーへの参加条件も気になります。
ということで、
今回は、東京オリンピック2020の聖火ランナーについて「コカ・コーラからの応募」、「参加条件」を調査していきます!!
聖火ランナーの応募はコカ・コーラをチェック!?
聖火ランナーになるためには、JOC(日本オリンピック委員会)が用意する各都道府県のJOC枠と、
オリンピックの大会スポンサーが用意するスポンサー枠とがカギになります。
一般人が聖火ランナーになるためには、JOCや大会スポンサーの一般公募に応募するのが例年の流れとなっています。
JOC枠である各都道府県のコースなどについては、こちらの記事で書いております↓
スポンサー枠については、現在詳細はわかりませんが、大会スポンサーであるコカ・コーラが公募する可能性は非常に高いです。
長野オリンピックの際に、大会スポンサーであったコカ・コーラは、一般からの応募を募集していました。特に、伴走者を中学校や高校、特殊学校を対象に学校単位(各校4人1組)で募集していたりもしました。
そして、聖火リレーの際には、トーチ保持者、副保持者、伴走者4人の6人で走ることになっていました。聖火を持つことはできませんが、共に伴奏することができるため、それだけでも記念になりますね。今回もそのような取り組みをする可能性は大いに期待できます。
これから、聖火ランナーになりたい方は、コカ・コーラのサイトをチェックし、応募が開始されるのを待つと良いかもしれませんね。
追記
2019年6月1日に聖火ランナーになるための条件が発表されました!
コカ・コーラについては、6月17日より聖火ランナーの募集が開始されます。詳細は6月10日に発表されるため、発表後に追記していきたいと思います!
聖火ランナーの参加条件は?
聖火ランナーの参加条件ですが、オリンピック公式ホームページによると、以下のような考えで選定すると記載しています。
東京2020オリンピック聖火リレーのランナーは、すべての人々を対象としつつ、下記の考え方に基づき、各都道府県やスポンサーが選考した候補者を含むすべてのランナーを組織委員会がとりまとめ、IOCの了解を得て決定いたします。
・国籍、障がいの有無、性別、年齢のバランスに配慮しながら、幅広い分野から選定し、開かれたリレーとする
・地域で活動している人を中心に選定
また、聖火リレーの選考委員の視点として、以下3つの条件があり、参加条件として覚えておいてよいでしょう。
・日々の生活の中でも、家族、仲間、同僚などお互い支え合って、あきらめずにどんな困難にも立ち向かう人(復興・不屈の精神(支えあう心))
・様々な人々との違いを認めあいながら新たなものに取り組んでいる人(違いを認めあう包容力(認めあう心))
・ランナーとして走ることで、地域の一体感を高め合うことができる人(祝祭による一体感(高めあう心))
聖火ランナーは、すべての人々を対象としており、参加条件に当てはまれば、一般人でも聖火ランナーに選ばれるチャンスがあるでしょう。
参加条件の条件内容を見ると、「貢献」という言葉がキーワードになりそうですね。誰かに、何かに貢献していたり感謝されていたりする人が、聖火ランナーにふさわしい方と認められやすいのかもしれません。
とはいえ、聖火ランナーになるには、更なる条件があるはず…過去のオリンピックから条件を推測すると、
1㎞を約6分というのは、かなりゆっくりペースなので、お年寄りでもチャンスはありますね。サラリーマンの方であれば、いずれの期間でも参加可能というのがネックになりそうです。仕事を休まないといけないですし。
なお、聖火ランナーの募集人数や倍率予想などについては、こちらの記事で書いています↓
追記
2019年6月1日に聖火ランナーになるための応募要件が発表されました!
詳細については、上記の参考記事に追記しておりますので、ご参考下さい。
まとめ
東京オリンピック2020の聖火ランナーについて「コカ・コーラからの応募」、「参加条件」を調査しましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、東京オリンピック2020の聖火ランナーは、一般公募により誰でも聖火ランナーになるチャンスがあります。特に、大会スポンサーであるコカ・コーラが一般からの応募を募集するかもしれませんので、コカ・コーラのサイトをチェックしていると良いかもしれませんね!
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