東京オリンピック会場の現在!建設予定地は見学可能か調査!

オリンピック

こんにちは!ふくふくです。

 

東京オリンピック2020が2020年7月22日から8月9日まで開催されますが、建設予定地オリンピック会場現在をご存知でしょうか?

 

また、オリンピック会場の建設予定地は見学可能なのかも気になるところです。

 

ということで、

今回は、オリンピック会場について「建設予定地の現在」、「建設予定地は見学可能か?」を調査していきます!!

建設予定地のオリンピック会場の現在!

オリンピック競技は33競技・339種目が42のオリンピック会場で開催されます。42のオリンピック会場のうち、新たに建設される予定地は以下の会場になります。ここでは仮設会場は省いております。

 

・オリンピックスタジアム
・東京アクアティクスセンター
・海の森水上競技場
・有明アリーナ
・カヌー・スラロームセンター
・大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場
・夢の島公園アーチェリー場
・有明テニスの森公園テニス施設
・武蔵野の森総合スポーツプラザ

 

建設予定地のオリンピック会場の現在5/30時点については、東京都のオリンピック関連ホームページなどから、それぞれ、以下のような状況となっていることがわかります。

 

・東京アクアティクスセンター・・・工事中(19年中完成予定)

・海の森水上競技場・・・完成

・有明アリーナ・・・実施設計・工事中(19年12月完成予定)

・カヌー・スラロームセンター・・・管理棟工事中(19年12月完成予定)

・大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場・・・完成

・夢の島公園アーチェリー場・・・完成

・有明テニスの森公園テニス施設・・・工事中(20年3月完成予定)

・武蔵野の森総合スポーツプラザ・・・完成

 

そして、オリンピックスタジアムについては、日本スポーツ振興センター(JPN)のホームページによると2019年11月完成予定で工事が進捗しています。

 

オリンピック会場の一部は現在、完成していますが、他の会場は2019年末にだいたい完成する予定で工事が全体的に進んでいるようですね。

 

ちなみに、42のオリンピック会場の座席表や周辺地図などについては、こちらの記事で書いております↓

建設予定地のオリンピック会場は見学可能か?

建設予定地のオリンピック会場について、見学可能なのかですが、遠目から工事を見る分には問題ありません。完成している施設については、見学はできると思います。

 

東京都のホームページでも建設予定地のオリンピック会場の見学ルートを掲載しており、積極的に推奨しているともいえます。

 

ちなみに、東京都主催の見学ツアー等の実施予定はないので、自ら休日に散策して見学するのがよいでしょう。

まとめ

オリンピック会場について「建設予定地の現在」、「建設予定地は見学可能か?」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

 

「建設予定地の現在は、完成している施設もあり」
「建設予定地の見学は可能であり、見学ルートもオススメ」

 

というわけで、オリンピック会場は、19年末に向けて鋭意工事中であり、完成が楽しみですね!また、建設中の会場を見れる貴重な機会は今しかないため、見学に行くのも面白そうです。

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