こんにちは!ふくふくです。
東京オリンピック2020のスケボー競技に出場がほぼ確実と言われている堀米雄斗をご存知でしょうか?
堀米雄斗はNHK番組に出演していたりして、年収やスポンサーが気になるところです。また、スケボーで使用しているデッキについても気になります。
ということで、
今回は、堀米雄斗(スケボー)の「出演したNHK番組」、「年収やスポンサー」、「デッキについて調査していきます!!
堀米雄斗(スケボー)のプロフィール!
生年月日:1999年 1月 7日
年齢:20歳
出身地:東京都江東区
身長:170cm
体重:45kg
所属チーム:LOWTOWN SKATE CLUB
堀米雄斗は、小学1年生の6歳からスケボーを開始しました。始めたきっかけが 堀米雄斗の父親がスケボーをやっていたからです。
スケボーを開始して1年後の小学2年生の時には、すでにハーフパイプを行うほどのレベルに急成長!練習時間は平日4時間、土日8時間とハードなトレーニングを父親と一緒に行ってきたようです。
しかも、練習が終わって、自宅に帰ってもスケボーの動画を見るという、文字通りスケボーづけの毎日。骨折は何回もしていますが、へっちゃらなのが凄いです。
やはり、身近な存在にスケボーをやっている人がいると教えてもらえるので、いいですね!
とはいえ、スケボーは9歳でプロが誕生するようなスポーツであり、父親が過干渉して選手の将来をつぶすケースもあるそうなので、父親は堀米雄斗が思春期になったら指導から手を引いています。
そして、11歳からは早川大輔が指導しています。早川大輔は、20歳の時にプロ資格を取得している、プロスケーターですね。
中学時代には海外遠征を行い、高校時代にはASIA JAPAN PRO TOURで2014年、2015年と連続でグランドチャンピオンになっています。
ちなみに、高校は聖進学院に進んでいます。毎日通う代わりに15時には高校が終わるそうで、練習時間確保のために選んだのかもしれません。
そして、2017年には、アマチュアながらストリートリーグ(SLS)ナイキ・プロオープンで日本人初の3位に輝き、SLSプロ認定を受けています。プロになったわけですね。
堀米雄斗は、さらに、スケボーでの活躍が認められて、日本アクションスポーツ連盟(JASA)の「JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2017」で表彰もされており、若者スケーターの憧れ的存在なのです。
最近では、スケボーXゲーム米ミネアポリス大会で日本人初の優勝をしています。東京オリンピック2020選考で大切な試合だったそうで、今後のオリンピック出場が非常に期待できますね!
堀米雄斗(スケボー)の出演したNHK番組は?
堀米雄斗は、過去にNHK番組に出演した経験があります。2018年、2019年と2年連続でNHKドキュメンタリーという番組で特集されていました。
2018年のNHKドキュメンタリーあらすじは以下のとおりです。
東京五輪から正式競技となるスケートボード。19歳の堀米雄斗がその金メダル候補に躍り出た!2018年7月、堀米はスケートボード世界最高峰のリーグ戦「ストリートリーグ」のロサンゼルス大会で優勝し、前回のロンドン大会に続き2連覇の快挙を達成した。「絶対王者」のナイジャ、「弾丸スピード」のクリスなどライバルたちとの手に汗握るデッドヒート。番組ではその歴史的大会の興奮を丸ごとお届けする!
参考:https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92409/2409346/index.html
2019年のNHKドキュメンタリーあらすじは以下の通りです。
東京五輪の新競技「スケートボード」の金メダル候補が、堀米雄斗(20)。武器は、誰も見たことのない独創的なトリック。去年、世界最高峰のプロリーグに参戦し、高得点の証である9点台「9クラブ」を連発、史上2人目の3連覇を達成した。しかし五輪をみすえた今年、最強のライバルが完全復活。圧倒的な滑りで襲いかかる。さらに思わぬ試練も。密着取材を始めて2年。カメラが見続けてきた若き挑戦者、成長の軌跡を追う。
参考:https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/5629/2196010/index.html
密着取材をNHKでは続けてきたみたいなので、2020年の東京オリンピックまで密着する可能性は高いですね。
堀米雄斗(スケボー)の年収やスポンサー!
堀米雄斗の年収ですが、例えば、ストリートリーグワールドツアーロンドンプロオープンで優勝した時に獲得した賞金は、66000レアル。つまり、約230万円です。
むむむ、一回優勝するとかなりの年収になりますね。しかも、堀米雄斗は何回か各地で優勝していますので、年収はかなりの高さかもしれません。とはいえ、他のスポーツに比べたらまだまだ年収が低いですね。
また、スポンサーについては、色んな企業がスポンサーについていたり、今もついているスポンサーもいます。
DVS (スケーター向けシューズブランド)
CustomTrck (スケートボード関連)
TUFLEG (スケートボードブランド)
HIBRID (スケートボードブランド)
Be-in Works (日本で最初のスケーターズカンパニー)
Triple Eight (スケートプロテクター)
Division (スケートプロテクター)
ムラサキパーク東京 (ムラサキスポーツのスケートボードパーク)
XFLAG(モンストの会社)
G-SHOCK(時計)
April Skateboard(デッキ)
Nike SB(シューズ、アパレル)
VENTURE(トラック)
SPITFIRE(ウィール)
ANDALE(ベアリング)
東京オリンピック2020で金メダルを取れれば、スポンサー企業とCMやファッションでコラボしたり、して年収も一気に跳ね上がるかもですね。
堀米雄斗(スケボー)のデッキ!
世界的に有名なスケーターになりつつある堀米雄斗の使用しているデッキは一体、どんなデッキなのか調査してみました。
どうやら、April Skateboardのデッキを使用しているようです。しかも、堀米雄斗自信の名前がついているデッキで本当に認められたプロだけがこういうことができるそうです。
ちなみに、April Skateboardはスケボー界では超有名なシェーン・オニールというスケーターが作ったブランドで、これからぐいぐい有名になっていくことが予想されます。今のうちにデッキを購入しておいてもよさそうです。
まとめ
堀米雄斗(スケボー)の「出演したNHK番組」、「年収やスポンサー」、「デッキ」について調査していきましたが、以下のことがわかりました。
というわけで、堀米雄斗(スケボー)の出演したNHK番組、年収やスポンサー、使用デッキについて述べていきましたが、いかがでしたでしょうか。東京オリンピック2020で金メダルを取ることが大いに期待できる 堀米雄斗を応援していきます!
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