こんにちは!ふくふくです☆
最近、youtubeを見ていて、スーパー高校生シンガーを発見しました!!
名前は、崎山蒼志(さきやまそうし)
なんと、まだ15歳です。ぴちぴちの高校生。注目され始めたのが、バナナマンの日村さんが出演している番組「日村がゆく」です。
この番組の高校生フォークソングGPで第三回大会を優勝したのが崎山くん。
崎山くんの魅力は、もうこの動画を見てもらうのが早いですね↓
もう、この歌声と音楽センスに日村さんもただただ凄すぎて笑うしかないという状況。崎山くんのおっとりとした風貌とは裏腹に強烈な歌と歌詞と演奏に、もうしびれますね~♪
しかも学生というのが、また将来が楽しみすぎる。こんな学生が身近にいたらきっと文化祭とかでかなりの人気者になっているはずであり、彼女もいつのではないかと推測。ちょっと調べてみました。
崎山蒼志の彼女は?ライブやCD発売はいつ?
崎山くんのライブでは、上記の写真のように、女性と一緒に演奏することもあります。その女性は、おおたりおさんです。
りおさんと崎山くんの共通点としては、シンガーソングライターで高校生で静岡県に住んでいることですね。
そしてどちらも、物凄く上手。デュエットを重ねるごとに、仲良くなっていくこともあるかもしれません。とはいえ、彼女であるという情報はないので、これはあくまで推測にすぎませんね~。
ちなみに、CDが2018年9月15日に発売されます!!!おめでとう~☆このスピード感が凄いですね~、いいものはどんどん商品化されていく感じ。
タイトルは、収録曲は、3曲を並べた「夏至、五月雨、神経」です。特に、五月雨は、サイコーにおすすめ曲です!
ライブについても、2018年9月15日に「KOYABU SONIC 2018」に出演します。いやー、凄いですよ、きのこ帝国とかクリープハイプとかも出演するステージですからね☆あ~、ライブ行きたい!
崎山蒼志の歌詞や作曲方法が気になる!
今まで、小学校6年生から15歳までで、オリジナル曲を300曲ぐらい作ってきた崎山くん。一体どんな作曲方法をしているのか?
基本的に作曲するときには、歌詞を書いてから曲をつけるか、作曲をしてから歌詞を当てはめるかの二通りがあります。
崎山くんの場合、歌詞の内容からして、先に歌詞を書いてから曲をつけていると考えられます。自分の悩みとかいろんなことを歌詞に込められるのでメッセージ性がより高くなりますから、こちらの手法で作曲しているのではと思います。
ここで、崎山くんの歌詞を紹介しようと思います。
samidare〜五月雨〜
裸足のまま来てしまったようだ
東から走る魔法の夜
虫のように小さくて
炎のように熱い素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に
全ての声の針を静かに泪で濡らすように
素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で
美しい声の針を静かに泪で濡らして意味のない僕らの救えないほどの傷から
泪のあとから 悪いことばで震える
黒くて静かななにげない会話に刺されて今は
痛いよ あなたが針に見えてしまって冬 雪 ぬれて 溶ける
君と夜と春
走る君の汗が夏へ 急ぎ出す
いやー、凄いセンス。ワードセンテンスが卓越していて、情景が浮かぶようで、気持ちがめっちゃ伝わるのが、もう本物感満載。
そんなこんなで、崎山くんは、これからどんなアーティストに成長していくのが、非常に楽しみで楽しみで仕方がないです。これからの活躍を期待してます。頑張れー、崎山くん!!!
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