こんばんは!ふくふくです。
日本は、めしが食えない大人を大量生産していると子供教育界に警鐘を鳴らし、各地で子供教育について講演会を開催する高濱正伸をご存知でしょうか?
最近ですと、高濱正伸は、2019年2月3日の節分の日に、福岡国際会議場で、子供教育について講演会を行っており、ふくふくも高濱正伸の講演会を聴講しに行きました。
今回は、高濱正伸の「講演会を通じての感想や評判」をお伝えし、併せて、高濱正伸の「wiki風なプロフィール」を紹介していきます!!
高濱正伸のwiki風なプロフィール
名前:高濱 正伸(たかはま まさのぶ)
生誕:1959年
推定年齢:60歳
出身地:熊本県人吉市
仕事:花まる学習会代表/NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長
高濱正伸は、熊本高校卒業後に東京大学に入学しております。そして、東京大学農学部卒、同大学院農学系研究科修士課程を修了。ちなみに、今日の講演会では、東京大学に入学するために3浪したということを言っていました。
教えることが好きだったようで、講師業にのめりこむのですが、教育現場で教えていく中で、「めしが食えない大人をこの国は大量生産している」という問題意識を持つようになり、自らが「めしが食える大人を大量生産しよう」と1993年に花まる学習会を設立。
花まる学習会は、なんと口コミだけで会員数がどんどん増え、当初20名だった会員数は、今では20000人越えである。母親ネットワーク恐るべし。。。
高濱正伸は、「めしが食える大人を大量生産」する上で、子供教育に野外体験を取り入れており、長野県の川で遊んだりしているようです。子供教育において、遊びを取り入れることで、地頭が良くなると今日の講演会で言われてましたね。
また、障害児の学習指導や引きこもり相談も受けおり、その活動が、子育て応援隊むぎぐみで行われています。高濱正伸は、自身の子供が障害を持っており、自分の子供が小さい時に、障害を持った高校生の子供をもつ先輩から、障害に関する知識を色々学んだそうです。
そのため、障害児の教育にも力を入れているのだと思います。
高濱正伸は、パズルが小学校のころから得意で、著書「算数脳パズルなぞぺ~」などパズル関連の本を書いております。
ちなみに、パズルが得意になったのは、小学校時代にパズルの問題を解いて、小学校の先生から「学年で高濱しか解けなかった」と褒められたことから自信を持ち、そのままパズルが得意になったと今日の講演会で言ってました。
最近ですと、佐々木編集長が有名なNewsPicksにも出演しているようで、メディアアーティストで2児のパパである落合陽一のもつコーナー「Weekly Ochiai」で「父親をアップデートせよ」と子育てについて対談もしていました。
ちなみに、今日の講演会では、落合陽一のことを「厳密な言語で世界を切り分ける」と評しており、言葉を厳密に扱うことの大切さを教えてくれました。
高濱正伸の講演会(子供教育)の評判・感想は?
高濱正伸の子供教育に関する講演会について、今日会場で見聞きした評判・感想をお伝えしていきます。
今回の講演会では、最初に、子供の育て方の方針として3通りがあると言われてました。その3通りとは、「社長型」、「東大生型」、「技術突出型」です。
これら3種類の中から、自分の子供が性格上、どの型に当てはまるか、観察していくのが良いのかなという感想を抱きました。
また、子供の地頭は小3、4までに決まってしまうといわれており、幼児期のうちから自然の中での運動や遊びが重要であるとのことでした。なので、我が家の子供には、週末キャンプや山登りをしようかなと計画中です。
さらに、子供が思春期のとき、親の役割としては、子供を信頼できる能力のある人を探して、そこに子供を預けることが重要であるとのことでした。子供が小さい今のうちから、能力のある人を探して、仲良くなっておき、その後、子供を預けようかなと、これまた計画中です。
今回の高濱正伸の講演会会場での評判ですが、まず客席に1000人入るという超大盛況でした。講演会の予約画面もキャンセル待ちになっており、間違いなく、客席はほぼ埋まってました。
というか、福岡でも大きいイベント会場である福岡国際会議場を貸し切っている時点で凄い評判がいいとわかります。
物販も、高濱正伸の本が売られているコーナーは、人が多く、ゆっくりと本を見ることが出来ませんでした。なので、アマゾンか何かで購入しようとふくふくは、考えております。
まとめ
高濱正伸について、「講演会を通じての感想や評判」をお伝えし、併せて、高濱正伸の「wiki風なプロフィール」を紹介しましたが、
「講演会は、キャンセル待ちの大盛況な評判で、3通りの目指すべき型から自分の子供をどの方向に育てるべきか観察するのが良いと感想を抱き」、
「wiki風なプロフィール紹介では、最近において落合陽一と対談していること」を紹介しました。
というわけで、高濱正伸は、子供教育のスペシャリストだということが、今日の講演会を聞いて理解することができました。この講演会を通じて、花まる学習会というものを知ったのですが、子供は公文式か、進研ゼミでも習わせておけばよいかなと思っていたけど、よく考えることにしました。
将来、子供が花まる学習会に通うことになったときには、高濱先生!よろしくお願いいたします!
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