渡名喜風南の父親は？かわいい沖縄女子！高校・大学・読み方も調査！

こんばんは！ふくふくです。

東京オリンピック2020最有力候補の女性柔道選手の渡名喜風南をご存知でしょうか？世界選手権にも出場も決まっており、一体、渡名喜風南を育てた父親はどんな人なのかも気になります。

また、渡名喜風南はかわいい沖縄女子ですが、沖縄特有の名前で、なんと読むのか読み方も気になるところです。そして、高校・大学についても併せて調べたいところです。

ということで、

今回は、渡名喜風南について「父親」、「読み方」、「高校・大学」を調査していきます！！

渡名喜風南の読み方とプロフィール！

渡名喜風南の読み方は、「となきふうな」です。沖縄っぽい名前ですね。というのも、渡名喜風南は神奈川県出身地ですが、両親が沖縄出身のため、名前が沖縄特有の苗字になったのです。ちなみに、沖縄には渡名喜島という島まであります。

そんな渡名喜風南は、格闘技が大好きで、K-1選手のミルコ・クロコップのファンであることを公言しています。

最近の主な戦績は、2017年に世界選手権優勝、2018年に世界選手権準優勝と世界の大舞台で申し分ない成績を残しており、東京オリンピック2020への出場に最も近い選手でもあります。

2019年もドイツのデュッセルドルフ、ハンガリーのブダペストで行われた国際大会で優勝しており、今年の世界選手権での優勝が大いに期待されます。

渡名喜風南の父親！

渡名喜風南の父親は格闘技が大好きでした。そのため、渡名喜風南も自然と格闘技番組をテレビで見るようになり、その過程でミルコ・クロコップも好きになっていきました。

そんなわけで、父親がきっかけとなり、小学校3年生で、空手と柔道の道場へ見学へ行き、柔道がやりたいことだとわかり、柔道の道へ進んでいきました。

ちなみに、渡名喜風南は4姉妹の末妹であり、相原中学2年の時には県大会決勝で1つ上の姉を破って全国中学校柔道大会44kg級に出場しています。つまり、お姉さんも柔道をしているのです。

もしかしたら、お姉さんも柔道をやっているのは、父親の影響かもしれませんね。

渡名喜風南の高校・大学！

渡名喜風南の高校は、修徳高校です。高校では、なんと谷亮子のライバルだった北田佳世の指導を受けております。

高校時代の主な戦績は以下のとおりです。

そして、渡名喜風南が進学した大学は、帝京大学です。学科は、スポーツ関係の医療技術学部スポーツ医療学科でした。

大学時代は、最初のころ、高校時代のように勝てませんでしたが、「死ぬこと以外、かすり傷」と考えるようになってからは本領を発揮。世界ランキング1位になるなど輝かしい成績を残した。

渡名喜風南はかわいい沖縄女子！

渡名喜風南は世界選手権で優勝するほどの強さですが、同時にかわいいのです。沖縄といえば、独特の顔立ちでかわいい芸能人もたくさんいます。例えば、新垣結衣とか仲間由紀恵とかですね。

渡名喜風南も沖縄女子って感じの顔立ちがどことなくしており、かわいいのです！

とはいえ、ボーイッシュな顔立ちにも見えるため、小学校時代は男子にからかわれたりしたそうで、からかわれるたびに立ち向かっていったそうで、しかも勝つまでやめなかったというのだから凄い。かわいいだけでなく、心まで強いですね、ほんと！

まとめ

渡名喜風南について「父親」、「読み方」、「高校・大学」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

というわけで、渡名喜風南の父親、読み方、高校・大学について述べていきましたがいかがでしたでしょうか。今年の世界選手権でも大いに活躍してくれるはずです！表彰台に上るのを楽しみにしています！