はるきる作品展はどこ?大学は神戸!作り方や本の感想を紹介!

芸能

ふくふくです。

 

空箱職人「はるきる」作品展はどこで開催されるかご存知でしょうか?また、はるきるが通う大学は神戸にあるということで、一体、どこの大学なのかも気になります。

 

さらに、はるきるは、空箱職人でありお菓子の空箱を使って作品をどのように作っているのか作り方が気になります。

 

そして、はるきるは、「お菓子の箱だけで作る空箱工作」という本を書いており、感想も紹介したいと思います。

 

ということで、

今回は、はるきるについて「作品展はどこ?」、「大学は神戸のどこ?」、「空箱作品の作り方」、「本の感想」を調査していきます!!

はるきるのプロフィール!

名前:はるきる

本名:河口 晴季(かわぐち はるき)

年齢:21歳or22歳

 

はるきるの本名は、河口 晴季という名前で、はるきるの前は、本名の「晴季」でSNS上でお菓子の空箱作品を投稿していたようです。

 

ちなみに、はるきるの空箱作品は、こんな作品です↓

 

お菓子のパッケージって美しいですけど、それに着目してさらに凄い立体作品に仕上げるはるきるは物凄い人です。2018年ごろからテレビ「アッコにおまかせ」、「ソノサキ~知りたい」に出演し、2019年には「林先生の初耳学」にも出演しています。

 

はるきるは、子供のころから、NHK「つくってあそぼ」で有名な「わくわくさん」を見るのを楽しみにしていました。紙工作好きな原点はやはりわくわくさんなのですな。

 

はるきるの最初の作品は、2017年6月25日にTwitterで投稿した「明治THEチョコレートカカオ54%」の空き箱を使用した羽が生えたロボットでした。

 

当時は、「明治THEチョコレート」の空き箱にイラストを描くのが流行っていたのですが、はるきるは、立体作品を作りたいと参加しました。

 

しかし、その後は、一時期、ロボットが受けたのかなと、「きり絵ロボットシリーズ」を発表していたのですが、反応がいまいちでした。

 

ようやく、お菓子の空箱が良かったのかなと気づいて、2018年9月に「アルフォート」で作った船をTwitterで投稿し、大ヒット!いいねが山のようにつきました。

 

そこから、空箱職人として、リッツ、鼻セレブ、コアラのマーチ、ムーンライト、アポロ、チョコボールなど数々の空箱作品を発表し、有名になりました。

 

はるきるが作ってきた空箱作品は、はるきる自身のTwitterでモーメントとしてまとめられて紹介されています↓

 

素敵な作品ばかりです!個人的に好きなのはリッツの空箱作品ですね。

はるきるの大学は神戸のどこ?

はるきるの大学は神戸のどこかという、神戸芸術工科大学です。専攻している学科は、芸術工学部のアート・クラフト学科。まさに、はるきるにぴったりの学科ですね。

 

神戸芸術工科大学は、兵庫県神戸市にあり、アートクラフト学科の偏差値は、37.5です。

 

ちなみに、芸術工学部には、まんが表現学科や映像表現学科、ビジュアルデザイン学科と楽しそうな学科がたくさんそろってます。

はるきるの作品展はどこで開催?

はるきるの作品展・個展は以下のところで開催しました。

 

作品展名:「Egg展」

開催時期:2019年2月22日~24日

内容:神戸芸術工科大学アートクラフト学科3年生作品展

場所:兵庫県民アートギャラリー2F

 

作品展名:「空箱職人 はるきる 個展」

開催時期:2019年4月27日~5月12日

内容:はるきるの個展

場所:神戸三宮のGALLARY8

 

また、次の個展ですが、はるきるのTwitterによると東京で2019年11月頃を検討しているようです。

 

早く、東京にも来てほしいですね。というか、地方にも来てほしい。特に、福岡にも来てほしい!

はるきるの空箱作品の作り方!

はるきるの空箱作品の作り方については、こちらの動画で紹介されています↓

まさに“カミワザ”アート、菓子の空箱が変幻自在

なんと、はるきるの作り方は、設計図もなくいきなり作っていくという作り方です。はるきるは、イメージだけで空箱をいきなり切っていくのが凄いですよね。

 

昔、テレビチャンピオンで折り紙選手権があったのですが、そのときの選手も設計図もなく折り紙を折っていて、立体作品出クオリティー高いものは設計図にできない何らかの魅力があるのかもです。

 

今後は、空箱の作り方について、youtubeで動画を上げようかなと計画しているようです。youtubeといえば、はるきるが好きな「わくわくさん」もいるので、もしかしたら、将来二人でコラボする可能性もありますね!

はるきるの本の感想!

はるきるは、「お菓子の箱だけで作る空箱工作」という本を書いております。

お菓子の箱だけで作る空箱工作 [ はるきる ]
created by Rinker

 

内容としては、これまで発表してきた空箱作品の紹介と、初心者でもできる空箱工作5選ですね。

本の感想としては、アマゾンのレビューで以下の感想がありました。

 

以前からツイッターの方で見せて頂いておりました。

本になって、更に作る工程や、初心者にでも作れる難易度の作り方まで載っており、ただただ凄い!としか言いようがありません。

そこらの空箱で全く別次元のモノが作られるのは、本当に神の才能ですね!

是非機会があれば、生で作品を見てみたいものです。

 

参考:はるきる本 アマゾンレビュー

 

ツイッターでも見てましたが、本になってゆっくりぺらぺらとめくって眺められるのがいいです。

いくつかの割と簡単?な作品は、原寸の型紙もあって、だれでも簡単に作れるようにレクチャーしてくれています。

型紙を用意するのは簡単な作品にかぎるのはわかりますが、欲を言うと、型紙はなくても、

馬にのった騎士のような複雑な作品の制作過程なども、もっと見せて・語ってほしかったです。

厚紙を細く筒状にするにはどうするのか、関節などはどう固定しているのか。

そして、きっと試作品や途中でつくりなおした作品なども多々あるでしょうから、どう失敗したのか、どこを改善したのか、なども知りたかった。

全体的に、キレイにまとまっているのでそれが好きなひともいるでしょうが、私は、制作者の苦労や試行錯誤のあとも見たかった。

 

参考:はるきる本 アマゾンレビュー

 

本の感想としては、全体的に良かったという高評価で、個人的にも欲しくなってしまいます。

まとめ

はるきるについて「作品展はどこ?」、「大学は神戸のどこ?」、「空箱作品の作り方」、「本の感想」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

 

「作品展は、神戸で過去2回あり、次回は11月頃に東京開催を検討中」
「大学は神戸芸術工科大学」
「空箱作品の作り方は設計図なしでイメージで作っている」
「本の感想は高評価」

 

というわけで、はるきるの作品展はどこか、大学は神戸のどこか、空箱作品の作り方、本の感想について述べていきましたがいかがでしたでしょうか。はるきるはこれからyoutubeで動画を出す予定もあるそうなので、今後が非常に楽しみですね!

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