加藤美優のラバーやラケットを調査!父考案のミユータとは?

スポーツ

おはようございます!ふくふくです。

 

加藤美優が、T2ダイヤモンド2019マレーシア大会で、卓球世界ランク1位の陳夢を撃破しました!凄いことです。そんな、加藤美優が使用しているラバーラケットをご存知でしょうか?

 

また、加藤美優の父親が考案したミユータとはどんな技なのかについても気になります。

 

ということで、

今回は、加藤美優の「ラバーやラケット」、「ミユータとは」について調査していきます!!

加藤美優のプロフィール!

名前:加藤美優

生年月日:1999年4月14日

年齢:20歳

出身地:東京都武蔵野市

血液型:AB型

身長:159㎝

体重:45㎏

世界ランキング:最高13位

 

卓球を始めたのは父が卓球選手だったこともあり、6歳から卓球のラケットを本格的に握りだしました。

 

そして、卓球を始めてわずか11ヶ月(7歳=小1)で出場した平成18年度全日本選手権大会(バンビの部=小2以下)では、伊藤美誠を抑えてベスト8になり頭角を表す。

 

加藤美優は、伊藤美誠、平野美宇、早田ひなと同世代であり、子供のころから切磋琢磨してきました。

 

2012年1月には、小学生で全日本卓球選手権女子シングルスに参加して、ベスト32(5回戦)まで勝ち上がりました。この記録は、天才卓球少女である福原愛以来の快挙でした。

 

2014年1月の全日本卓球選手権女子シングルスジュニア女子で、初優勝。2016年11月には世界ジュニア卓球選手権のシングルで4位、ダブルスでは早田ひなとペアで準優勝と輝かしい戦績です。

 

そして、現在、世界ランク1位を倒すほどの実力者となり、日本の卓球界を背負うほどに成長しました。

加藤美優のラバーやラケット!

加藤美優は、ラケットがシェークハンドで、ラバーが両面裏面のドライブ攻撃型です。ラバーには表面と裏面とあり、表面はラバーの表面が凹凸なのに対して、裏面ラバーはつるつるです。

 

ラバーが裏面だと回転数をかけやすくなるので、ドライブという前進回転をボールにかける技がやりやすくなります。

 

加藤美優のラバーですが、フォア面ラバーもバック面ラバーも、テナジー80を使用しております。テナジーはラバー一枚の値段が、約7000円と非常に高く、全国の卓球ちびっこ少年少女にとってはなかなか買えないラバーです。

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プロ選手にもなると毎試合ごとにラバーを交換する人もいるぐらいなので、非常にお金がかかるラバーといえるでしょう。しかし、その分、スピン、スピード性能がかなり優秀です。

 

また、加藤美優のラケットですが、インナーフォースレイヤーZLCを使用しています。

卓球ラケット インナーフォース レイヤー ZLC Butterfly(バタフライ)

 

木製のラケットにカーボンが仕込まれており、非常に軽量であり柔らかな打球感が特徴のラケットです。お値段は、約20000円しますが、全国の卓球ちびっこは、ラバーを毎回買うよりもラケットを購入したほうがコスパがよさそうですね。

加藤美優の父考案のミユータとは?

加藤美優の代表的な技にミユータという技があります。これは卓球選手だった父親が考案した技で、チキータの逆回転になります。

 

チキータもミユータもバックハンドで回転をかけることは変わらないのですが、ボールの左側をとらえて右回転をかけるチキータと、ボールの右側をとらえて左回転をかけるミユータは異なるものです。

 

実際に加藤美優がミユータをしている動画がこちらです↓

曲がる!魔球ミユータ

曲がり方がえぐいですね。というより、よくボールをとらえてコントロールしないとコートにすら入らないリスクもあり、ここぞという場面で使うには、ミユータを相当練習しないといけませんね。

まとめ

加藤美優について「ラバーやラケット」、「ミユータとは」を調査しましたが、以下のことがわかりました。

 

「ラバーは裏面でテナジー80を使用し、ラケットはインナーフォースレイヤーZLCを使用」
「ミユータはチキータの逆回転」

 

というわけで、加藤美優の使用ラバーやラケット、ミユータについて調査しましたが、いかがでしたでしょうか。これから加藤美優は、東京オリンピック2020目指して、さらに活躍してくれることでしょう!更なる飛躍が楽しみですね!

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